コムスン譲渡先 県内は「セントケア」に

訪問介護大手「コムスン」の在宅系サービスの譲渡先を審査してきた第三者委員会は4日、コムスンが県内に展開する在宅系サービス(7拠点)の譲渡先として介護準大手「セントケア・ホールディング」(東京都中央区)を選定した。


セントケア・ホールディングは、介護サービスなどを提供する16のグループ企業をもつ持ち株会社。15都道府県に展開し、利用者数は約2万2000人。今後、コムスンと細部を詰めて、事業承継の契約を締結することになる。


第三者委員会から知らせを受けた県は、「訪問サービスを中心に経験とノウハウをもっている事業者で、きちんとやってくれるのでは」(長寿社会課)と期待している。一方、セントケア・ホールディングは「これまで山梨県内に事業所などはないが、安心して利用者がサービスを受けられるようにしたい」としている。


訪問介護など、コムスンの在宅系サービスの県内利用者数は延べ460人。


読売新聞