光市:介護保険料など誤徴収、年金から天引きで 4000人から1400万円

山口県光市は22日、15日に支給された年金から介護保険料などを誤った金額で天引きしたと発表した。誤徴収は延べ3961人からの1434万3300円に上る。


市介護保険課によると、4月と6月支給の年金から天引きする保険料は2月と同じ。8月からは07年の所得などで新たに算定するのに、従前のデータを社会保険庁に送ったことが原因。8月から天引き開始のはずだった対象者から「まだ引かれていない」などと問い合わせが14件寄せられ、ミスが分かった。


誤徴収した人に、市はおわびの文章を送付。徴収不足の1405人には追加徴収するための納付書を同封、過徴収した2556人には還付手続きの書類を送った。同課は「チェック体制を見直したい」と謝罪。末岡泰義市長は「決してあってはならないこと。信頼を回復するため再発防止に全力を挙げたい」とのコメントを発表した。【安部拓輝】


毎日新聞
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