100歳以上は366人 9月は長寿月間
県は9月を「喜の国いきいき長寿月間」と定め、期間中、各地で長寿を祝う催しを行う。各振興局は管内の養護老人ホームで記念品をプレゼントし、本年度中に100歳を迎える人に祝い金1万円を贈る。
県によると、9月1日現在、県内の100歳以上のお年寄り(本年度中に100歳になる人を含む)は366人。内訳は男性40人、女性326人。圧倒的に女性が多い。県内最高齢者は紀美野町の西山宮枝さんで満110歳。
西牟婁振興局管内では8月29日現在で、100歳以上のお年寄りは59人(男性5、女性54)いる。最高齢者は田辺市龍神村の竜田小ハギさんで満106歳。
長寿秘訣は好き嫌いしない食事
県長寿社会推進課が県内に住む100歳以上の高齢者を対象に生活状況を聞いたところ、長生きの秘訣(ひけつ)として最も多かったのは「好き嫌いなく何でも食べる」だった。
対象者のうち344人(男性39、女性305)から回答を得た。要介護の認定を受けている人は81%を占めたが、自立して家事や趣味を楽しむ人も7%いた。
長生きの秘訣(複数回答)は、1位が好き嫌いなく何でも食べる172人、2位がマイペースで生活する100人、3位がよく寝る88人、4位がくよくよしない80人、5位が規則正しい生活をする68人だった。好きな食べ物では、魚を挙げた人が最も多く、肉、野菜、果物と続いた。
紀伊民報
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