後期高齢者医療制度:保険料の軽減拡充、知事が国に要望

石井隆一知事はこのほど、厚生労働省で西川京子副大臣と江利川毅事務次官に面会し、後期高齢者医療制度で負担が増えた低所得者などについて、保険料の軽減策を拡充することを要望した。


県厚生企画課によると、知事は西川副大臣らに要望書を提出。新たに負担が必要になる被扶養者などへの助成や、徴収方法の改善も求めた。県が、重中度障害者への医療費助成に、制度への加入を条件とし、事実上の強制と指摘されていることについては、「強制ではない」と説明した。


江利川事務次官は「(軽減措置の拡充などについては)6月中旬までに方針を決めたい」と答えたという。【茶谷亮】


毎日新聞