介護予防参加者に商品券 予備軍把握で東京世田谷区
東京都世田谷区は19日までに、区の介護予防教室などに参加した65歳以上のお年寄りに、参加回数に応じて商品券などを渡すことを決めた。交通機関での利用も可能なICカードを配布して、券と交換可能なポイント数を管理する。4月から準備を進め、2008年度からの本格実施を目指す。
介護保険制度では、昨年4月から、何もしないと介護が必要となる可能性が高い「特定高齢者」を対象にした予防事業が始まっているが、自治体の多くは対象者の把握に四苦八苦している。
同区の取り組みは、少しでも参加者を募り、特定高齢者を見つけ出すのが狙い。介護の予防教室やイベントの参加者にポイントを付与し、ポイントがたまれば、区内で利用できる商品券やスポーツ施設の利用券などと交換できるようにする。
参加者のうち、必要と思われる人には、特定高齢者として区の事業に参加する対象になるかどうか、チェック項目に答えてもらう。
共同通信
タグ: 介護予防
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