介護施設で137人食中毒 小型球形ウイルスが原因

東京都は20日、多摩市中沢の「あい介護老人保健施設」(入所者150人)で、入所中のお年寄りや職員ら99-22歳の137人が小型球形ウイルス(SRSV)によるとみられる食中毒を発症した、と発表した。症状は軽く、快方に向かっているという。


都は施設で給食を提供していた「ソデッソジャパン」(札幌市)を17日から1週間の営業停止処分にする予定。


都健康局によると、16日午後から入所者70人、通所者13人、職員54人が嘔吐(おうと)や下痢などを訴えた。健康局は施設で提供された15日の昼食が原因とみて調べている。


SRSVによる食中毒は冬場、カキなどの2枚貝を介して感染するケースが多く、人から人への2次感染で集団発症することもある。


共同通信
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