山谷労働者ヘルパーで自立 地域での介護や福祉に

東京・山谷の日雇い労働者が自立を目指して、都の就労促進事業による養成講座で2級ホームヘルパーの資格取得に挑戦している。高齢化が進む同地域の介護や福祉に取り組みたいと意気込み、クリスマスの25日に修了証書を受け取る。


受講しているのは同地域に住む50歳から61歳までの男性10人。講座は10月から3カ月間に及び、通常の実習のほか、障害者施設でのボランティアや調理、手話、カウンセリングなども学んだ。


就労促進事業は昨年度も実施され、9人が資格を取得。うち6人が山谷地域で活動する民間非営利団体(NPO)でヘルパーとして働いている。


共同通信