3法人1260万誤請求 介護事業点検

県が、全国的に介護サービス事業を展開する「コムスン」「ニチイ学館」「ジャパンケアサービス」を対象に介護報酬請求に関する自主点検をしてもらったところ、3法人合わせて約1260万円の誤請求があったことが19日、分かった。県は3法人に対し、各保険者への返還手続きを10月末までに実施するよう指導した。


自主点検は介護保険法に基づいて県が4月から5月にかけて実施した監査で誤った介護報酬請求が見つかったことを受け、8月末までに県が報告書の提出を求めていた。


対象となったのはコムスンが18事業所22サービス、ニチイ学館が12事業所34サービス、ジャパンケアサービスが1事業所1サービス。


うち、コムスンの7事業所8サービスで約655万円、ニチイ学館の7事業所12サービスで約609万円、ジャパンケアサービスで約2000円の誤請求が見つかった。


また、コムスンは障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業で誤った請求があり、約7万3000円を返還すると報告した。


産経新聞