看取りが勇気くれる 知夫のNPO代表が出版

2008年 05月 09日 (金) | Category : 島根県の介護ニュース

知夫村の看取(みと)りの家代表、柴田久美子さんがこのほど、5冊目となる著書「看取りの手びき 介護のこころ」(佼成出版社)を出版した。


柴田さんは福岡や県内で老人保健施設や特別養護老人ホームに6年余り勤め、02年に知夫村でNPO法人の看取りの家「なごみの里」を開設。有償ボランティアと24時間の看取り介護にあたっている。


看取りは人生最期の場面。本では、これまでに柴田さんが出会った看取りの場面をもとに、看取りに挑むまでの思いや意味などについて書く。また、去りゆく命ときちんと向き合って「看取り」を実践することで、悲嘆でなく生きる勇気や希望を手にすることができる、と説いている。


176ページ、1260円。全国の書店で販売中。本の収益は全額「なごみの里」の運営費に充てられる。【細川貴代】


毎日新聞
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