介護費100万円を不正受給 無資格でケアプラン作成
2003年 03月 10日 (月) | Category : 大阪府の介護ニュース
大阪府は10日、同府堺市にある民間の介護保険事業者「グランドケア」(藤野幸介社長)が運営する2つの事業所(いずれも同市)で、ケアマネジャーの資格をもたない藤野社長がケアプランを作成し、介護給付費約100万円を不正受給していたと発表した。
「グランドケア」は不正を認め、同日までに2事業所の廃止届を府に提出した。
大阪府によると、2事業所は昨年10月から今年1月にかけて、利用者9人のケアプランをケアマネジャーの資格をもたない藤野社長が作成、訪問介護を行っていた。介護保険法は、ケアプランはケアマネジャーの有資格者が作成するよう定めている。
今年2月に、大阪府の定期監査で発覚。「グランドケア」は「昨年9月に有資格の職員が辞めてしまい、新しい人を採用するまでの間だけと思ってやってしまった」と説明したという。
共同通信
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