介護費で日額2万円認める 交通事故被害で地裁支部

2002年 07月 30日 (火) | Category : 大阪府の介護ニュース

車ではねられ植物状態になった大阪府和泉市の浦田竜弥君(13)と両親が、車を運転していた女性に介護費用など計約15億7000万円を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁岸和田支部であった。


片岡勝行裁判官は、将来の介護費用として日額2万円を認めるなど、女性に計約2億1625万円の支払いを命じた。


原告側代理人によると、交通事故被害者の介護費用としては、日額2万円はこれまでの最高額という。


判決によると、竜弥君は1999年9月5日、同市の市道の交差点を自転車で渡ろうとした際、女性の乗用車にはねられ、頭を強く打ち、植物状態になった。


女性側は「介護費用は近親者による付添看護費の日額5500円で、推定余命は10年ないし20年程度とすべきだ」などと主張していた。


共同通信
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