介護予防事業:「つえなしで歩けるようになった!」
2008年 07月 19日 (土) | Category : 沖縄県の介護ニュース
【豊見城】「つえなしで歩けるようになったさあ」。長寿自治体として知られる豊見城市の高齢者対象の介護予防事業が人気を呼んでいる。同市は5つの介護予防事業を実施しているが、中でも体を動かして体力づくりをする軽い運動関係は希望者が多く、待機組が出るほどの盛況ぶりだ。
豊見城市の65歳以上の高齢者は6920人(男性3033人、女性3887人=2007年10月現在)。ことし4月に発表された県内長寿ランキングで男性1位、女性は2位と県内有数の長寿市だ。
同市は3年前から介護予防事業に積極的に取り組んでいる。現在実施されているのは(1)筋力向上トレーニング(2)流水運動教室(3)転倒骨折予防教室(4)ぬちぐすい教室(5)健康教育講演-の5事業。
毎年、参加希望者は増加、高齢者の約1割に当たる約600人が体力づくりに励む。人気の筋力向上トレーニング、流水運動、転倒骨折予防教室は、定員超過で次回に回される人も続出するほど。
いずれも事業も専門家の指導とマシンを使ってのトレーニング。筋力向上は週2回、流水運動は週1回、転倒骨折予防教室は全市民を対象にした中央型が月2回、17の地域での同教室が月1回実施され、その効果が人気の一因となっている。
つえをついて歩いていた市民から「筋力向上トレーニングと転倒骨折予防でつえなしで歩けるようになった」などの報告も市に寄せられている。(島袋龍三通信員)(琉球新報)
毎日新聞
タグ: 介護予防
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