利用権式ホーム浦添にお目見え 県内初

海邦病院グループの陽邦(宜野湾市、富名腰公子代表)による、県内初の利用権方式の大型介護付き有料老人ホーム「ポート・ヒロック」が、浦添市牧港で八月一日にオープンする。


開業に先立ち、二十六日に関係者を招いての内覧と式典が行われ、フィットネスルームや大浴場などを備えた高級リゾートホテル風建築の施設が披露された。


ポート・ヒロックは、地上十三階地下一階、鉄筋コンクリート造りの一般居室棟九十二戸と介護棟六十戸。延べ床面積約一万六千四百十一平方メートル。総事業費約五十五億円。


利用権方式は、入居時に一時金を支払い、生涯にわたって、居室と共用部分を利用できる権利を得る方式。不動産の所有権とは異なるため、一時金には不動産取得税などがかからないという。介護棟には看護師が二十四時間常駐する。


一般居室棟の入居は、満六十歳以上で、自立生活できるか介護認定が要支援1であることが条件。費用は、入居一時金(二千五百万円―六千三百万円)と健康管理・介護一時金(四百八十三万円)に別途、月額利用料が一人十六万八千円。介護棟は要支援2、要介護1―5の満六十五歳以上が対象。費用は入居一時金が九百万円―千四百万円、月額利用料は十九万九千五百円。


問い合わせは陽邦、電話0120(87)1609。


沖縄タイムス
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