多機能型介護 連絡会が発足

2007年 07月 08日 (日) | Category : 沖縄県の介護ニュース

二〇〇六年四月から小規模多機能型介護が新設されたことを受け、同サービスを始めた県内二十四事業所による「県小規模多機能型居宅介護事業所連絡会」が七日、発足した。


那覇市内で行われた設立総会には関係者約六十人が出席し、会則や事業計画、予算案などを承認した。


初代会長には「花日和」(豊見城市宜保)の大塚圭貴所長が選ばれ、「事業所間の連携を深めよりよい介護に向けて取り組みたい」とあいさつした。


小規模多機能型居宅介護は、介護認定を受けている地域の高齢者などに対し、デイサービスや訪問介護、ショートステイサービスを毎日二十四時間体制で提供。住み慣れた自宅や地域で生活していけるように市町村が推進している「地域密着型サービス」の一つだ。


介護保険見直し以降、県内各地で事業所が出てきたが、運営面などにさまざまな課題が見られたため、事業所責任者らは情報を共有しサービス向上などに取り組もうと、昨年末から連絡会の設立を目指し準備を進めていた。


同連絡会は当面、毎月の役員会や二カ月に一回の研修会を通し、主に(1)サービス向上(2)経営基盤の強化―について検討する、としている。


沖縄タイムス
現在位置 : Home » 沖縄県の介護ニュース / 2007年07月 > 記事詳細