老健施設の役割討議「大きな岐路」450人集う

2006年 03月 20日 (月) | Category : 沖縄県の介護ニュース

四月からの介護保険改定を前に、現場の取り組みを報告し、より質の高いサービスの提供を目指そうと第十三回県介護老人保健施設大会(主催・同施設協議会)が二十日午前、那覇市内のホテルで始まった。県内各施設から理学療法士や看護師、介護福祉士ら約四百五十人が参加、活発な討議を繰り広げた。


今年のテーマは「見つめ直そう・介護のあり方―介護保険改定に伴う老健施設の機能と役割」。


主催者の宮城信雄県介護老人保健施設協議会会長は「診療報酬と介護報酬のマイナス改定など老健施設を取り巻く環境は非常に厳しい。この国の社会保障をどうするか大きな岐路に立たされている。介護の現場を守っていくため論議を尽くしてほしい」とあいさつ。


引き続き、全国老人保健施設協会の漆原彰会長が「改定後の老健の行方」と題し、今後の老健施設の役割や課題について講演した。


午後からは、転倒防止や排便サポートなど日ごろの介護現場での取り組みや研究について四十題の発表などが行われる。


沖縄タイムス
現在位置 : Home » 沖縄県の介護ニュース / 2006年03月 > 記事詳細