宜野湾市が県内初の協議会設置 「福祉有償運送」を審議

2006年 03月 10日 (金) | Category : 沖縄県の介護ニュース

宜野湾市は九日、NPO法人の「福祉有償運送」を審議する「運営協議会」を県内で初めて設置した。同日夕、市内の同法人・県自立支援センター・イルカ(長位鈴子代表)から申請された計画について協議した。


イルカの長位代表が会員登録した重度障害者二十一人を運送する事業計画を説明。これに対し、タクシー事業者から「白タク行為とどう違うのか」などの質問が相次ぎ、今後も協議を重ねることを確認した。


「福祉有償運送」は、タクシーやバスなど公共交通での移動が困難な高齢者や重度障害者を有償運送するサービス。NPO法人などが普通乗用車で運営する場合、同協議会の審議、推薦が必要で、国が事業許可する。


同市によると、許可取得期限が当初の今月末から九月に延期する国の通達が八日出され、「十分な審議時間が確保された」としている。


沖縄タイムス
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