介護報酬4億円を返還へ 医師の勤務時間過大申告
2004年 01月 20日 (火) | Category : 岡山県の介護ニュース
岡山県勝北町の社会福祉法人「日本原荘」(福原信行理事長)が、同県津山市で運営する介護老人保健施設「津山ナーシングホーム」で約3年間にわたり、医師などの勤務時間を実際よりも多く申告し、介護報酬計約4億円を余分に受け取っていたことが20日、分かった。
県は約4億円を返還するよう求めており、施設側も応じる方針。
県や日本原荘によると、同施設は2000年4月から昨年5月にかけて、医師の勤務時間が一定基準を満たしておらず、実際には保険から7割の介護報酬しか支払われないのに、水増しされた勤務時間を申告。県国民健康保険団体連合会から100パーセントの介護報酬を受けていた。
理学療法士についても、勤務時間の過大申告があったという。
昨年7月、県に「医師の勤務実態がほとんどない」という内容の情報が寄せられ調査し、発覚した。
共同通信
関連する記事
"岡山県の介護ニュース"新着記事
- ( 12 / 04 ) 県社会福祉士会が来春にも法人化 活動広げ評価アップ目指す
- ( 11 / 29 ) ベルマーク集め車いす贈る 作東中生が2福祉施設に
- ( 11 / 28 ) 嫌疑不十分で不起訴処分 岡山の特養虐待疑惑で地検
- ( 11 / 18 ) 「法人側の不服申し立てない」高齢者施設虐待問題で津山市見解
- ( 11 / 13 ) 3年後に4人に1人が高齢者
- ( 11 / 13 ) 岡山で全国老人福祉施設大会 インドネシアの取り組み紹介
- ( 10 / 24 ) 吉備国際大:医療福祉現場で専門分野越えて連携 学生が合同演習
- ( 09 / 13 ) 直射日光遮断フィルム、老人ホームに 岡山の業者、敬老の日を前に
- ( 08 / 06 ) 福祉船「夢ウエル丸」乗船記 動くデイサービスセンター
- ( 07 / 30 ) ロボットスーツ:「介護やリハビリに有効」 山海・筑波大教授が講演