二豊路:日田に「地域密着」介護施設

2007年 09月 02日 (日) | Category : 大分県の介護ニュース

民間経営の地域密着型介護サービス施設「ビハーラ豆田」が1日、日田市港町に完成した。小規模多機能型居宅介護と認知症対応型共同生活介護を併設した本格的な施設は、同市で初めて。


06年の国の介護保険制度改正に伴い、住み慣れた地域で暮らし続けられる地域密着型サービスを創設。市町村長が指定・指導・監督権限を持ち、地域住民(被保険者)のみ利用できる。


これに基づき日田市は市内を四つの日常生活圏域に設定し、うち中央圏域を対象に事業計画を公募。昨年5月、社会福祉法人「光薫福祉会」(福岡市、小林正信理事長)のプランを採用し、施設整備補助を決めた。


「ビハーラ」はサンスクリット語で安住の地の意味。鉄骨造り2階建て延べ床面積902平方メートル。総事業費2億3777万円。小規模多機能型はデイサービスを中心にホームヘルパー、ショートステイを組み合わせた。登録定員は25人。一方の認知症対応型(グループホーム)はスタッフが入居者(個室9床)と生活を共にし、自立を支援する。対象は軽・中度の認知症で要介護1~5の認定を受け、共同生活に支障のない人。


有料制。問い合わせはビハーラ豆田(0973・23・3777)へ。【楢原義則】


毎日新聞
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