83歳母絞殺娘を逮捕 殺人容疑「介護めぐり口論」

大分県警別府署は29日、同居の実母を殺害したとして、殺人の疑いで別府市北石垣、無職川口真知子容疑者(58)を逮捕した。接見した弁護士によると、川口容疑者は「母親は認知症で、27日におむつをめぐり言い争いになった」などと話しており、介護疲れが動機の1つになった可能性がある。


調べでは、川口容疑者は27日午後3時ごろ、自宅玄関の土間で母親の郁代さん(83)の首を手で絞めて殺害した疑い。首を絞めた行為自体は認めているが、「殺すつもりはなかった」と殺意は否認しているという。


川口容疑者は同日午後3時50分ごろ、別府市消防局に「83歳の母が倒れて動かない。呼吸はしている」と通報。救急隊員が廊下に倒れていた郁代さんを病院に運んだが、死亡が確認された。首にあざのようなものがあったため、司法解剖した。死因は窒息死。


川口容疑者は、郁代さんと会社員の兄(60)との3人暮らし。近所の人によると、川口容疑者は10年ほど前に仕事を辞め郁代さんの身の回りを世話していた。郁代さんは介護保険の「要介護1」に認定されていたようだという。


西日本新聞
タグ:

If you enjoyed this post, please consider to leave a comment or subscribe to the feed and get future articles delivered to your feed reader.

Comments

コメントはまだありません。

コメントをどうぞ

(必須)

(必須)