介護、医療で給付拡大

2007年 03月 23日 (金) | Category : 介護ニュース

住友、第一生命が新商品


住友生命保険と第一生命保険は22日、それぞれ保険金の給付対象を広げる新商品を今春から発売すると発表した。


契約者へのサービス向上の姿勢を打ち出すことで、保険金の不払い問題などによる顧客離れを食い止める狙いがある。


住友生命が同日発売した「かいごケア」は介護特約の対象を従来から大幅に拡充した。介護の状態が軽い場合でも保障できるように改め、これまで「車いすが必要な状態」などと規定していた支払い対象を「松葉づえや手すりがあれば歩行できる状態」などとした。


すでに介護特約に加入している契約者にも4月2日以降、追加保険料なしで新要件を適用する。既存契約者を対象に条件を有利に変更するケースは珍しく、「顧客サービスの一層の充実を図りたい」としている。


第一生命は4月2日から医療特約「医のいちばん」を発売する。公的医療保険が適用される手術なら大部分を給付対象とするなど、給付条件を抜本的に見直した。これまで支払いの要望が多かった中耳炎やへんとう腺の手術などが新たに給付対象に加わる。


給付金額は、手術の種類によって決めていたが、今後は「外来手術」か「入院中の手術」かを基準とし、分かりやすい内容にした。


読売新聞
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