下市:若々しく心豊かな老後を 20人が日常できる体操習う

若々しく心豊かな老後を、と下市町の元気塾が1日から下市観光文化センターで始まった。65歳以上の20人ほどが日常生活の中でもできる体操を習った。来年3月までテーマを変えて7回予定しており途中からも参加できる。


町地域包括支援センターが「自分のことは自分でしたいという高齢者の気持ちを大切に」と計画。


今後は、音楽を楽しむ、口の健康、小学生と交流し昔の遊びを教える--などを計画。


1日は秋津鴻池病院の宮下敏紀理学療法士が「若返りの第一歩~自分に合った体操を見つけよう」のテーマで講演。「個人の状況に応じた介護予防を。行き過ぎた安静は悪循環の始まり」と説明し、散歩など継続的な軽い運動や背筋を伸ばす効果を強調。健康運動指導士の隠地貴子さんが自分で考案した「らくらく健康体操」を紹介した。お年寄りは簡単な屈伸でも関節が柔らかくなるのを知って驚いていた。無料。体操は下市テレビで放映している。【栗栖健】


毎日新聞
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