認知症の高齢者のよりよいケアを目指す研修会が22日、名張市蔵持町里の市武道交流館いきいきで開かれた。
市内の民生委員や福祉施設職員ら189人が参加し、認知症介護研究・研修東京センター主任研究主幹の永田久美子さんの講演を聞いた。
10月までの3回連続講座。講師はいずれも永田さんが務める。講演で永田さんは、85歳以上の4人に1人、65歳以上は10人に1人が認知症といわれる現状を報告し、物忘れや徘徊(はいかい)などの主な症状を説明。そのうえで、地域住民が認知症を、ひとごとと思わず、本人と家族を温かく見守ることの大事さを訴えた。【渕脇直樹】
毎日新聞

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