今年で創設90周年を迎える、四日市市富田浜町の富田浜病院は、要介護者を対象とした短期入所生活介護事業所「浜っこショート」を開設し、2日から運営を開始した。
全室個室で30床のショートステイ施設は北勢地方で最大規模という。
医療機関の入院期間の短縮傾向を受け、ショートステイ施設の需要が高まっていることなどから開設した。在宅介護者の支援だけでなく患者が退院し在宅治療に移る前のケアを担うことも視野に入れた。
施設は2階建て延べ約923平方メートルで、個室30室を設けた。
医療介護が必要な入所者のため看護師を6人配置したほか、必要ならば隣接の富田浜病院の医師に協力を求める。
既に約60人が利用登録しており、鈴木廣子・常務理事(64)は「地域に開かれたサービスを提供していきたい」と話している。【清藤天】
毎日新聞

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