横浜の介護施設、受け入れ停止 職員水増し報告で処分

職員数を水増し報告したとして、県は3日、介護老人保健施設「ラ・クラルテ」(横浜市神奈川区、定員150人)に対し介護保険法に基づき、新規入所者・利用者の受け入れ停止処分をした。期間は15日から3カ月間。


同施設は昨年10月、県の監査に対し、実際には勤務していないのに看護師7人分のタイムカードや給与明細書を偽造、職員数を水増し報告した。水増し分は、以前勤務していた看護師の氏名などを無断で使ったという。介護報酬の不正受給や利用者へのサービスの不備はなかった。


同法の基準で必要な職員数は勤務していたが、運営主体の医療法人社団「広風会」が不足していると勘違いしていた。


昨年9月に同市が実地指導をした際に虚偽報告が判明、連絡を受けた県が監査していた。【五味香織】


毎日新聞

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