介護していた姉を殺して畑に埋めたとして殺人と死体遺棄の罪に問われた川崎市中原区上小田中1、無職、小杉隆之被告(64)は10日、横浜地裁川崎支部(加登屋健治裁判長)の初公判で起訴事実を認めた。即日結審し、検察側は懲役8年を求刑した。判決は4月9日。
論告などによると、小杉被告は昨年9月11日午前1時ごろ、座間市の畑で、同居していた姉の無職、湯原広子さん(65)の首をロープで絞め窒息死させ、午後4時50分ごろ、遺体を畑に埋めた。
検察側は「被害者の介護から解放されて楽になりたいという自己中心的な動機」と指摘。弁護側は「姉の介護で夜も眠れず、精神的に追いつめられていた」と寛大な判決を求めた。【中島和哉】
毎日新聞

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