児童らアルミ缶集め介護施設に車いす贈る

香川県高松市牟礼町の牟礼北小学校(久米公子校長)の児童が二十八日、同町の介護老人保健施設「八栗の里」(堀堅造施設長)に車いす四台を寄贈した。


同小では、三年前から児童会を中心にアルミ缶集めを行っており、毎年同施設に歩行器や遊具などを贈っている。


今回は、昨年五月から毎週水曜日にアルミ缶を、同十月からはプルタブの回収を始めた。一月までにアルミ缶約八百三十キロ、プルタブ約二十キロが集まり、車いす四台を購入した。


この日は、同小で贈呈式があり、児童を代表して六年生の栗塚由子さん(12)が「みんなの気持ちがこもった車いすをしっかり使ってほしい」と話し、施設を利用する同町の中村保さん(78)に車いすを手渡した。


同施設の介護長陶山裕美子さん(55)は「みなさんの力には驚いた。大事に使わせてもらいます」と感謝を述べた。


四国新聞
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