介護作業の難しさ実感 福祉専門学校

さぬき福祉専門学校(香川県丸亀市飯野町、米本仁校長)の一年生が一日、学校に併設する特別養護老人ホーム珠光園で福祉車両を使った実習授業を行った。入学後初めての本格的な実習で、車いすを乗せる方法や乗車時の注意点などを学び、介護作業の難しさを実感した。


同園の福祉車両を使った授業は毎年この時期に行い、今年も施設の利用者と同行する十日以降の遠足の準備として計画。四月に入学した二十一人が、車いすを持ち上げて車内に運び込むリフトの使い方などを研修した。


機械の操作の仕方だけでなく、乗る人が不安を感じないために「大丈夫ですか」などと声をかけながら作業することも勉強。授業を終えた川上由理さんは「乗車の際は想像以上に振動や衝撃がある。利用者が安心できる使い方をしなくては」と気を引き締めていた。


四国新聞
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