市民の憩いの場の公園のバリアフリー化を目指して活動するバリアフリーネットワーク「つばさの会」(木村節子会長)のメンバーが20日、登別市富岸町の亀田記念公園を訪れ、改修工事の進ちょく状況とバリアフリー状況を視察した。
同会は同公園のバリアフリー化の実現を目指して平成13年に発足。ほぼ同時に市も同公園のバリアフリー化に向けた改修工事に着手し、これまでに障害者用トイレやこう配を緩めた散策路舗装などを施している。会として毎年、同公園の工事がどの程度進んでいるかをチェックしている。
この日は車いす4人を含む会員約30人が参加。市担当者から「工事は平成21年度完成予定で進めており、現在は85%の進ちょくです」などと説明を受けた。
この後、車いすで園内を歩きながらこう配や舗装などの状態を調査した。木村会長は「順調に進んでいる」とホッとしていた。視察後は花見を兼ねて全員で青空の下、ジンギスカンを食べながら情報交換を行っていた。
市によると、同公園の整備は19年度に大型バス用バースの舗装や管理事務所周辺の木々の再編などを行う。その後は駐車場やジャブジャブ広場を整備して21年度に完了する予定という。
室蘭民報タグ: 福祉公園
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