加齢に伴う物忘れ?認知症?―。室蘭市白鳥台の室蘭太平洋病院(渡邊克仁院長)はこのほど、「物忘れ外来」を開設した。「不安になったら早期に診断、対処することが大切」と気軽な来院を呼び掛けている。
担当は脳神経外科の卯坂道博医師。診療を通じて、患者の多くが物忘れや認知症について関心を持っていることを実感したことから、「原因が何なのかを突き止めて不安の解消、治療につながれば」と専門外来を開設した。
診療は問診や知能テスト、脳の画像検査など複数の検査を重ねて、加齢による正常な物忘れか、認知症を引き起こす病気があるかなどを探り、薬物などの治療につなげるという。「認知症は急速に進む場合があり、とにかく予兆の早期発見が大切」と語っている。
同院は今月28日午後1時半から、白鳥台会館を会場に「第2回健康教室」を開催する。卯坂医師が「認知症の予防」と題し語る。物忘れ外来の受け付けは月、水曜の午後零時45分から同3時半まで。問い合わせは同院、電話0143・59局2211番へ。
室蘭民報タグ: 物忘れ外来
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