洞爺村洞爺町416・5に完成した村いきがい交流センターの開所式が15日、同センターで行われ、関係者が施設の完成を祝い、きょう16日から開始される高齢者用の配食サービスメニューを試食した。
同施設は高齢者の心身の健全な育成と増進を図り、介護予防と生きがいづくりを広めるのが目的。総事業費3億1861万円を投入した建物は、鉄骨造り2階建て延べ750平方メートル。1階部分は調理場、事務所、エレベーターホールがあり、2階には大ホール・世代間交流ふれあいホール、和室、作業訓練室を設け、お年寄り向けの食事提供と交流の場として活用が期待されている。
この日は、佐藤克之村長はじめ大西勝義村議会副議長らがテープカット。2階の大ホールで行われた式では、佐藤村長が「村民の4分の1が65歳以上の高齢者。在宅者の多様なニーズにこたえつつ、障害のある人や子供たちも含めた交流拠点として利用してほしい」とあいさつ。村老人クラブ連合会の岩渕義勝会長が「このような施設を待ち望んでいた」と祝辞を延べた。
この後、保温ケースに入った昼食用の食事が配られ、実際のメニューを試食。出席者らは洞爺保育所園児の踊り、地元のさくら会による大正琴演奏のアトラクションを楽しみ、施設の有効活用を祈念した。
同センターでは平日の昼食を1食450円で提供する。問い合わせは電話87局2233番へ。
室蘭民報タグ: 介護予防, 洞爺村いきがい交流センター
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