Archive for 2008
介護保険の赤字出ず、基金積み立てを中止 兵庫県
市町の介護保険会計の赤字を補てんするため、兵庫県が設けている「財政安定化基金」について、市町への貸し付け、交付の実績が二〇〇六年度以降ないため、県は新年度から三年間、基金への積み立てはしないことを決めた。基金残高は本年度 [...]
特定高齢者把握進まず 07年度青森県内
青森県内で介護予防が必要と判定された「特定高齢者」のうち、二〇〇七年度に予防事業を利用した人は八百七十一人で、高齢者全体の0・25%にとどまっていることが十七日分かった。国が5%と見込んでいるのに対し、大きく下回る結果と [...]
介護の現場見詰め100号 山形・月刊ほいづん
山形県内の高齢者介護や女性の社会参加をテーマにした月刊誌「月刊ほいづん」が、10月号で記念の100号を数えた。編集長の伊藤美代子さん(60)が、取材から営業までを1人で手掛けて丸8年。「介護の問題に終わりはない」と言う伊 [...]
県内の46人が不服審査請求 後期高齢者医療
県内全市町村で構成する県後期高齢者医療広域連合(連合長=佐竹敬久秋田市長)に保険料の減免申請を却下されるなどした県内の46人が17日、県の審査会に集団で不服審査請求を行った。本人や代理人約40人が秋田市文化会館で集会を開 [...]
65歳以上の死者、最多の7人 高齢者事故防止強化月間の県内
県警交通企画課は17日、高齢者の交通事故防止推進強化月間(10月15日-11月14日)の交通事故発生状況を発表した。期間中に高齢者交通死亡事故警報が2回発令されて延長があり、さらに、交通事故多発警報も発令され延長されると [...]
特養「とがみ園」の移管先法人に琴平の慶生会
三観広域行政組合は17日、来年度から民営化する特別養護老人ホーム「とがみ園」(香川県三豊市高瀬町)の移管先法人について、社会福祉法人「慶生(けいしょう)会」(香川県仲多度郡琴平町、大西洋一理事長)に決定したと発表した。譲 [...]
止まらない入学者減 県内の介護福祉士養成校
県内の介護福祉士を養成する専門学校などで入学者数の減少に歯止めがかからない。現在、県内には8つの養成校があるが、2008年度の入学者数は定員362人に対し165人と半数に満たず、2校は来年4月から募集を停止する。仕事のき [...]
介護などの悩みに専門家助言 盛岡で19日
岩手弁護士会などが実施する「高齢者・障がい者なんでも110番」は19日、盛岡市本町通3丁目の県福祉総合相談センターで開かれる。面接、電話(019・625・0110)のいずれかの方法で相談することができる。
介護、高齢者 [...]
介護を“学び直し” 鹿女短大で30人が受講
介護福祉士と有資格者を対象にした実践力養成プログラムが16日、鹿児島市の鹿児島女子短大で始まった。受講者約30人が、高齢者や障害者の介護に生かそうと講師の話に聞き入った。
介護事業の人材難が叫ばれる中、心的支援の方法や [...]
高齢者宅巡回し排水管無償修理 秋田管工事業協組
秋田管工事業協同組合(秋田市)が先日、秋田市内の福祉施設や一人暮らしの高齢者宅など計9軒で、トイレや洗面台の水漏れなどを無償で修理した。
水道工事、空調整備の仕事をする組合員約40人が参加。3グループに分かれ、各家庭で [...]
53施設を緊急点検 「六郷の杜」火災受け
仙台市若林区の複合型介護施設「六郷の杜」の火災を受け、市消防局は14日、市内の有料老人ホームとショートステイ施設の計53施設を対象に、消防用設備の管理状況などの緊急点検を始めた。
若林区荒井の有料老人ホームでは、若林消 [...]
仙台介護施設火災 たばこの失火か
仙台市若林区下飯田の複合型介護施設「六郷の杜」で13日未明に発生し入所者ら33人が負傷した火災は、たばこの火の不始末が原因だった疑いが強いことが14日、施設関係者の話で分かった。仙台南署は同様の情報を得ており、引き続き原 [...]
島根県も介護人手不足深刻
島根県内の介護保険事業所で働く介護福祉士、看護師の数は求人の8割に満たず、各事業所は人材確保に苦労していることが県の調査で分かった。全国的に深刻化する介護現場の人手不足が県内にも及んでいることが浮き彫りになった。
県は [...]
介護施設で老いを考えた 特養ホーム/7
◇つかんだ技術を次世代へ伝える
さまざまな介護施設の中で、最も重症者が集まる特別養護老人ホームをこれまで見てきた。
ここでは日常が死と隣り合わせだ。
宮崎市高岡町の特養「裕生園」の甲斐ミツ子介護主任(61)は語る。 [...]
毎日介護賞:鹿児島支局長賞・水流さんに表彰盾/鹿児島
08年毎日介護賞(毎日新聞社主催、厚労省、日本医師会、日本看護協会、ぼけ予防協会後援、アフラック協賛)で鹿児島支局長賞を受賞した鹿児島市宇宿町、水流凉子さん(68)への表彰伝達式が13日あり、平山千里支局長から表彰の盾が [...]
介護事業所:半数がパート職員 収入低い、要員不足も-四日市
四日市市議会は、市内にある81介護サービス事業所の実態調査を行い、13日開催の教育民生委員会で結果を公表した。従事者の半数余りがパートで、低賃金で休日もあまり取れない厳しい実態が浮き彫りになった。
調査は、介護従事者の [...]
リストラ看護助手が介護事業 業績順調1年目で黒字
勤めていた病院をリストラされた女性看護助手たちが立ち上げた、介護事業の会社「スカイビーン」(大阪市平野区喜連五丁目)が、順調に業績を伸ばしている。病院勤務で培った医療の専門知識や、お年寄りに対する献身的な介護サービスが好 [...]
無料バス:バスで地域の輪 高齢者の外出促進-福島・蓬莱町
団地住民の高齢化が進む福島市蓬莱町で、市民グループ「ぜぇね」が無料バス「コミュニティーバスくるくる」を運行している。6月の運行開始から乗車人員は延べ9190人(10月末現在)で、1万人突破が目前。一方で、資金不足に悩んで [...]
認知症サポーター:認知症の人支援、サポーター講座-津でJA職員ら
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを進めるため、県が企業などと連携して「認知症サポーター」の養成に取り組むことになり、「介護の日」の11日、その皮切りとなる養成講座が、JA津市栄町のJA三重ビルで開かれ、県内のJ [...]
厚労省:たん吸引、介護職に容認 ビジョン原案、「危険」の意見も
厚生労働省は12日、今後の介護政策のあり方を提言する「安心と希望の介護ビジョン」を検討中の有識者会議で、たん吸引など一定の医療行為を認める新たな介護資格(療養介護士=仮称)の創設などを含むビジョンの原案を提示した。高齢者 [...]
火災:仙台の老人ホーム、33人搬送 3人重傷16人軽傷
13日午前1時25分ごろ、仙台市若林区下飯田の民営老人ホーム(複合型介護施設)「六郷の杜」から出火。鉄筋2階建て約2235平方メートルのうち、1階の居室1室と廊下部分計約24平方メートルを焼き、約1時間後に鎮火した。出火 [...]
市に車椅子7台寄贈 日立ライフ、「介護の日」に合わせ
日立市の日立ライフ(川又諭社長)は、11日の「介護の日」に合わせ、市に車椅子7台を寄贈した。小川春樹副市長は「各交流センターで有効に活用します」と話した。
同社は来年1月に創立70周年を迎えることから、「地域貢献」をテ [...]
介護施設で老いを考えた 特養ホーム/6
◇認知症と寝たきり、どちらがましか
「もし神様から『長生きさせてやる代わりに、寝たきりか認知症のどちらかを選べ』と言われたらどちらを選びますか」
これまで取材で出会った介護職員に私はこんな質問を繰り返してきた。
こ [...]
介護労働者:「仕事辞めたい」が6割-県医労連がアンケート
介護・福祉労働者の約7割が慢性的な疲労状態にあり、過半数が「仕事を辞めたい」と考えていることが、県医療労働組合連合会(県医労連)が初めて実施したアンケート調査で分かった。
昨年12月~今年3月、県内の介護・福祉施設や病 [...]
毎日介護賞:支局長賞の「おりおりの会」と「ライフヘルプの会」に記念の盾/福島
介護の現場で顕著な活動をしている団体・個人を顕彰する「毎日介護賞」(毎日新聞社主催、厚生労働省など後援、アフラック協賛)で、「NPO法人在宅介護支援ネットワークおりおりの会」(小野寺敏理事長)と「新白河高山ライフヘルプの [...]
介護の日:手足に重り、ぼやける眼鏡 県庁で加齢疑似体験
「介護の日」の11日、加齢を疑似体験するコーナーが県庁2階の県民ホールに設けられた。学生や主婦らが手足に重りを着けたり、白内障のように視界がぼやける特殊眼鏡をかけ、階段の昇降や小豆の皿移しに挑戦した。
参加者は「足が動 [...]
介護の日:福岡労働局などの職員ら、街頭啓発活動
「介護の日」の11日、福岡労働局や県介護福祉士会など関係4団体の職員らが、博多区のJR博多駅周辺など4カ所で街頭啓発を行った。
厚労省が7月、「いい日、いい日」にかけて「11月11日」を介護の日とした。中央区の西鉄福岡 [...]
介護の日にパンフ配る-佐賀
今年制定された「介護の日」の11日、西九州大、佐賀短大、佐賀女子短大で介護福祉士を目指す学生と教員約50人が、JR佐賀駅と隣接するバスセンターで、パンフレット「かいごのごかい」を配布した。
高校生らに介護や福祉の仕事に [...]
介護施設で老いを考えた 特養ホーム/5
◇なぜ家族による介護は難しいのか
大便にまみれながらの入浴介助、食べようとしない老人への食事介助など、特別養護老人ホームで展開されるプロの介護の現場を見てきた。
では家族に介護が必要になった時、自宅なら家族はどこまで [...]
介護の日:介護労働者らが処遇改善訴え座り込み
「介護の日」の11日、介護労働者らが東京・霞が関の厚生労働省前に座り込み、「介護現場が崩壊してしまう」などと処遇改善を訴えた。低賃金、人手不足に苦しむ介護職員の確保策として、政府・与党は追加経済対策の中で09年度に介護報 [...]
介護職の重要性訴え500人 養成校生徒らパレード
厚生労働省が今年から11月11日を「介護の日」と決めたことに伴い、県内の介護福祉士養成校5校が11日、「介護の日国際通りパレード」を実施した。同校の生徒や職員、介護従事者、障害者ら約500人(主催者発表)が参加し、「介護 [...]
認知症買い物セーフティーネット:安心して買い物を 地域ネットづくり、始動
東海のNPO、スーパーと会合
東海市のNPO「HEART TO HEART(ハート・トゥ・ハート)」(尾之内直美理事長)は11日、認知症の人たちを地域ぐるみで見守る「認知症買い物セーフティーネット」の構築を目指し、市内 [...]
県繊維技術センター:尿漏れ分かる織物開発 おむつ交換、無線信号で警告
介護現場に朗報
県産業技術研究所尾張繊維技術センターは11日、尿漏れを検知する織物を開発したと発表した。高齢者や障害者の介護の現場では、おむつの様子をチェックするのは介護する人に負担を与え、介護される人も恥ずかしさを覚 [...]
みかんの花咲く丘:経営会社が破綻 負債20億5000万円-伊東
民間調査会社の帝国データバンク沼津支店によると、伊東市岡の有料老人ホーム「みかんの花咲く丘」を経営する「伊豆の里」(吉浜雄介社長、従業員18人)が10日、金融機関などの債権者に東京地裁に会社更生法適用を申し立てられ、同日 [...]
毎日介護賞:社会部長賞受賞のNPO「パオッコ」に盾/東京
介護の現場で顕著な活動を続ける団体・個人を顕彰する「2008年毎日介護賞」(毎日新聞社主催、厚生労働省など後援、アフラック協賛)で毎日新聞社会部長賞を受賞した文京区のNPO法人「パオッコ」(太田差惠子理事長)に、記念の盾 [...]
超高齢社会に備える:シリーズ2 きょう「介護の日」
◇グループリビング、宅老所--自立支え、心地よく
今年から、きょう11月11日は「いい日、いい日」にかけて「介護の日」。介護への理解と認識を深める日だ。超少子高齢社会を迎え、どこで誰の介護を受けて老後を送るかは大きな関 [...]
ロボット:家事や介護など「家庭用」 安川電機とTOTO、共同開発へ
産業用ロボット大手の安川電機(北九州市)と衛生陶器のTOTO(同)が共同で、家庭用ロボットの研究開発を始めることが10日、分かった。産業用ロボットはこれまで工業用が主流だったが、少子高齢化に伴い、家事援助や介護ニーズの高 [...]
介護の日:車椅子のお年寄り、江の島観光に挑戦
ボランティア協力で坂克服
車椅子のお年寄りに江の島展望灯台からのパノラマを満喫してもらおうと、藤沢湘南ライオンズクラブ(伊澤憲二会長)が「介護の日」の11日、ボランティアの協力を得て江の島観光に挑戦する。車椅子を阻む急 [...]
介護・福祉ロボット:厚労相ら体験 介護の日前に
11日の「介護の日」を前に、舛添要一厚生労働相と二階俊博経済産業相が10日、歩行や食事を補助する介護・福祉ロボットを体験した。
歩行を手伝うのは、ホンダの「リズム歩行アシスト」(重さ約2・8キロ)。腰からひざ上にかけて [...]
休刊中の介護情報誌「あったかいご」が介護の日特別号
昨年12月に休刊した県内の介護情報誌「あったかいご」が、11日付で特別号として発行され、復刊した。厚生労働省が今年から11月11日を「介護の日」としたのに合わせた。内容は、在宅介護経験者の「本音トーク」や介護者・介護職に [...]
認知症:浴風会認知症介護研究・研修東京センター長、長谷川和夫氏
2025年には患者数320万人との推計もある認知症。簡単な質問などで認知症を検査する長谷川式簡易知能評価スケールの開発をはじめ、認知症医療に長く携わってきた社会福祉法人浴風会の長谷川和夫認知症介護研究・研修東京センター長 [...]
介護給付費:大阪・都島のNPOが不正、指定取り消し 府、1.4倍額を請求
府地域福祉推進室は10日、指定障害福祉サービス事業者である「特定非営利活動法人さくらんぼ」(大阪市都島区)が介護給付費を不正請求していたとして、障害者自立支援法に基づき事業者の指定を取り消した。不正に受け取った介護給付費 [...]
介護大賞:介護の日記念イベントで表彰へ-11日
「介護の日 記念イベント」が11日午後2時~午後4時、奈良市学園南3の西部会館市民ホールで開かれる。障害者の自立を支援する「たんぽぽの家」(同市六条西3)が設立した実行委員会が主催する。
実行委は、募集した介護の実践例 [...]
芋掘り会:児童と一緒に焼きたて味わう-豊前の「宅老所なごみ園」
豊前市三毛門の小規模多機能高齢者介護施設「宅老所なごみ園」(杉永益子園長)の菜園で6日、芋掘り会があった。隣接する市立三毛門小3年の児童50人と入所者らがサツマイモを掘り、共に味わって交流を深めた。
同園は95年5月の [...]
さわやか介護セミナー:小山明子さん語る
第9回「スミセイさわやか介護セミナー」(住友生命社会福祉事業団、毎日新聞社主催)が8日、小倉北区紺屋町の毎日西部会館で開かれ、女優の小山明子さん(73)が夫の大島渚監督を介護して12年になる体験を「二人三脚で乗り越えた介 [...]
ホンダが歩行補助機の試作品
ホンダは7日、歩行補助機の試作品を公開した。高齢者が坂道を上ったり、工場の従業員が中腰のまま作業したりする場合に、体重の一部を支えて脚への負担を軽くするという。
今月から埼玉製作所(埼玉県狭山市)の乗用車組み立てライン [...]
認知症、みんなで支えよう 白浜で支援考えるシンポ
町が取り組む先進事例紹介 行政や介護職員ら参加
認知症の支援を考えるシンポジウム「認知症の方を地域で見守るために どこかで誰かが見守っているまちづくり」(県、白浜町主催)が同町のホテルであった。県のモデル事業で、町が0 [...]
介護施設で老いを考えた 特養ホーム/4
◇食事をめぐる人生最後の選択
介護施設での食事介助は難問をはらんでいる。
体力が衰え、食欲のない老人に、あえて食べさせるべきかどうか--。
「本人が嫌がるから」と食べさせなければ体力は落ちる。逆に嫌がるのに食べさせ [...]
毎日介護賞:支局長賞のNPOハル表彰 記念の盾贈呈/佐賀
「2008年毎日介護賞」(毎日新聞社主催、厚生労働省など後援、アフラック協賛)で、毎日新聞佐賀支局長賞を受賞した佐賀市のNPOライフサポートハル(福島龍三郎理事長)への表彰式が7日、同NPOの施設で行われ、満島史朗支局長 [...]
元道庁職員が不正受給? 介護給付金4000万円 札幌市は告訴検討
足が不自由な身体障害と偽り多額の訪問介護費などを不正に受給していたとして、札幌市は7日、同市手稲区、訪問介護事業所経営の男性(73)に身体障害者手帳などの返還を命じ、没収した。市は、03年12月~今年7月の介護給付金約4 [...]
