Archive for 4 月, 2007

能登地震で“避難” 老人ホームに殺到

能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市で、在宅で介護を受けてきたお年寄りが避難所での生活は困難だとして、老人ホームなどに入所するケースが相次いでいる。
市内の老人福祉施設5か所のうち、2施設が定員を超え、3施設がほ [...]


介護保険料にボランティア制、活動に応じポイント獲得…65歳以上対象

厚労省が新制度、健康維持 給付の抑制狙う
厚生労働省は、介護保険と連動させた高齢者ボランティア制度を考案し、全国の市町村に普及させていく方針を決めた。積極的に社会参加してもらうことでいつまでも元気でいてもらい、介護給付 [...]


介護いらず目指し 体操や体力測定 相生

介護がいらない生活を目指し、相生市立総合福祉会館でこのほど、「のびのび健康教室」が開かれた。県柔道整復師会西播支部相生地区のメンバーの指導で、市内に住む六十五歳以上の男女約八十人が参加、体操や体力測定に取り組んだ。
二 [...]


気軽に来院を-室蘭太平洋病院が「物忘れ外来」を開設

加齢に伴う物忘れ?認知症?―。室蘭市白鳥台の室蘭太平洋病院(渡邊克仁院長)はこのほど、「物忘れ外来」を開設した。「不安になったら早期に診断、対処することが大切」と気軽な来院を呼び掛けている。
担当は脳神経外科の卯坂道博 [...]


八街・老人ホーム妻殺害 夫に3年6月の実刑 千葉地裁

八街市文違の老人ホームで寝たきりの妻を絞殺したとして殺人の罪に問われた入所者の無職、郷原敏夫被告(73)の判決公判が二十五日、千葉地裁であり、古田浩裁判長は懲役三年六月(求刑・懲役七年)の実刑を言い渡した。
弁護側は妻 [...]


登別初-三樹の介護付き有料老人ホーム、きょう地鎮祭

登別市に本社を構える三樹(築田浩一代表取締役)は、常盤町3に市内では初めての介護付き有料老人ホーム「セ・ジュネス」を開設する。居室は個室だが、グループ単位で生活できるユニット方式を採用するのが特徴。きょう25日に地鎮祭を [...]


改善勧告、介護報酬を不正受給…コムスン

東京都から介護事業所指定を不正に受けるなどしていた問題が発覚したグッドウィル・グループ(GWG)の訪問介護大手「コムスン」(東京都港区)が、群馬中央ケアセンター(群馬県伊勢崎市)で、ヘルパーの移動時間を介護時間に含めるな [...]


高齢者の”脳トレ”老健施設・母恋で「学習療法」開始

老人保健施設「母恋」(室蘭市新富町)はこのほど、高齢者の脳機能維持・改善に有効といわれる「学習療法」の実践を開始した。指導スタッフと入所者らが会話を弾ませながら簡単な読み書き計算に楽しく取り組んでいる。
学習療法室で指 [...]


(55)住み慣れた環境で支える

認知症ケアの7原則というのを、「痴呆(ちほう)論」(雲母書房)という本で、提案している。
その1番目は「環境を変えない」である。引っ越しや施設入所、入院などで急速に惚(ぼ)けてしまったという話はたくさんある。私にはこの [...]


簡保の老人ホーム売却へ 民営化控え郵政公社

郵政行政審議会(総務相の諮問機関)は24日、民営化を控えた日本郵政公社が保有する、有料老人ホームの浦安簡易保険加入者ホーム(千葉県浦安市)や、札幌簡易保険総合健診センター(札幌市)など7施設の土地・建物を売却することを認 [...]


老健施設・母恋が、認知症改善・予防の学習療法導入

室蘭市新富町の老人保健施設「母恋」は5月から、川島隆太東北大教授らによる脳機能イメージング研究から生まれた教材を使用して、認知症の改善、予防を図る「学習療法」を導入する。「利用者とスタッフとのコミュニケーションを通して楽 [...]


西脇市、3福祉施設と災害時応援協定

二〇〇四年十月の台風23号で大きな被害を受けた西脇市は十九日までに、風水害や地震などの大規模災害が発生したとき、介護が必要な高齢者や障害者が、一時的に社会福祉施設に避難できる応援協定を、市内の三つの社会福祉法人と結んだ。 [...]


公団住宅、福祉と一体化 空室活用し介護施設や診療所

団塊の高齢化に備え
厚生労働省と国土交通省は、大規模公団住宅などに高齢者が安心して住み続けられるよう、福祉と住宅を一体化させた取り組みを始める方針を固めた。
空き店舗や空き住宅を、高齢者の生活に欠かせない医療・介護の [...]


高齢者向け介護施設オープン 高松

メデカジャパン(埼玉県)は、香川県高松市屋島西町に高齢者向け介護施設「高松ケアセンターそよ風」を5月1日オープンする。
鉄骨2階建てで、1階のベランダに地域住民も利用できるオープンカフェを設けたほか、岩盤浴や足裏マッサ [...]


河瀬監督作品がコンペ入り 5月のカンヌ国際映画祭

5月に開催される第60回カンヌ国際映画祭の事務局は19日、主要賞を競うコンペティション部門の出品作を発表。日本から河瀬直美監督の日仏合作「殯(もがり)の森」が選ばれた。
河瀬監督のコンペ部門出品は、2003年第56回映 [...]


特養の7割で終末医療 医師・看護師体制には不安も

特別養護老人ホームのターミナルケア(終末医療)に関する調査をNPO法人「特養ホームを良くする市民の会」(東京)が行ったところ、7割の施設でターミナルケアを実施しているものの、医療・看護体制に不安を感じている施設も多い実態 [...]


(50)「財産狙い」後見への不安

ツタさん(仮名、76歳)は、昨年、夫を亡くしたあと、急に将来が不安になった。子どもはなく、兄と姉も亡くなっている。ずっと自宅で暮らしたいと思っているが、認知症が出て財産管理ができなくなったときのことが心配だ。近所のお年寄 [...]


「仕事に疲れ面倒に」 介護放棄の妻と長男

広島市で必要な介護をせずに寝たきりの男性=当時(60)=を衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われた妻松田由美子被告(63)と長男博之被告(37)の初公判が18日、広島地裁(奥田哲也裁判長)で開かれ、両被告は死 [...]


空手の鍛錬法を介護予防に 健康体操のNPO設立

空手の鍛錬法を生かし、高齢者向けの健康体操などに取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)を、洲本市内の男性らが設立した。「身近に楽しく運動できる場を設けたかった。介護予防につなげてほしい」と理解を呼び掛けている。(内田尚 [...]


(54)オムツ強制せず排便誘う

認知症の老人の問題行動とされるものの多くは排泄(はいせつ)に絡んだものである。尿意という切迫感はあるけれど、どうしていいかわからなくてウロウロする。便意を識別できなくて不機嫌になる。便秘による不快感から夜間、不可解な行動 [...]


寿地区の高齢化

「福祉の街」に施策を示せ
横浜市中区の寿地区は少子高齢化が加速し、県内屈指の「高齢者の街」に変ぼうしている。簡易宿泊所(簡宿所)が立ち並ぶ、かつての日雇い労働者の街を「今は大きな福祉施設」と形容する関係者らもいるが、街 [...]


相談窓口設け転院先探しを 療養病床転換で指針案

厚生労働省は16日、各都道府県が療養病床の老人保健施設などへの転換推進計画を策定するに当たって、住民や医療機関向けの相談窓口を設置し、患者が退院や転院する際には受け皿となる施設や病院を探す手伝いをする必要があるとの基本指 [...]


半年に5000万詐取と検察 “葉剣英”罪状認める

「華僑の大物葉剣英」を名乗り、農事組合法人による介護事業名目で資産家らから計約2500万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた会社役員畑隆氏被告(66)の初公判が16日、東京地裁(戸苅左近裁判官)で開かれ、畑被告は起訴 [...]


高齢者虐待140件 法施行で表面化

施設内でも3件 相談305件
高齢者虐待防止法が施行された二〇〇六年四月から一年間に県内の市町村に寄せられた虐待に関する相談は三百五件で、うち虐待と判断したケースは百四十件に達することが、沖縄タイムス社の調べで十四日ま [...]


介護保険 5市町が県基金借り入れ

二〇〇六年度に介護保険財政が不足し、県の財政安定化基金から借り入れた自治体は五市町あり、借入総額は一億千八百九十五万円に上ったことが、県高齢福祉保険課のまとめで分かった。〇六年四月には三年に一度の保険料見直しが行われ、値 [...]


NPO法人・わっく室蘭が高齢者擬似体験講座

室蘭のNPO法人・わっく室蘭(伊藤光男会長)の高齢者疑似体験講座が14日、室蘭市海岸町の市民活動センターで開かれた。参加した市民約20人は体に負荷を掛け、お年寄りの心身状態を体感した。
参加者はサポーターやおもり、耳栓 [...]


現場から―介護保険改正1年 下

下.小規模多機能施設
採算厳しく整備に遅れ
「自宅と同じ町内にあり、歌ったり話したりして楽しんでいます。友人の家にいる感覚ですよ」
神戸市須磨区のきたすま在宅福祉支援センター「すこやか友が丘」の小規模多機能型居宅介 [...]


高齢者の孤独死41人 06年、田辺署管内

田辺署管内で、65歳以上の高齢者の孤独死が昨年1年間で41人に上っていたことが分かった。特に合併で市域が広くなった田辺市では、集落が点在する山間部で高齢者の安否確認などが課題になっている。
田辺市、上富田町、みなべ町を [...]


介護報酬などで訴え 名古屋市 不正請求4050万返還へ

介護報酬や身体障害者の居宅生活支援費を不正請求したとして、名古屋市は11日、中川区の介護支援事業所「ウェルフェア」(2005年11月に解散し現在は清算中)と、同社の西川照光元社長や西川孝代元取締役を相手に、総額約4050 [...]


現場から―介護保険改正1年 中

中.地域包括支援センター
介護予防業務で多忙に
「この一年の忙しさのピークは八月でしたね。休日出勤や深夜残業が多くて…」。明石市が委託する同市医師会地域包括支援センターの主任ケアマネジャー赤松みどりさんは振り返る。
[...]


削減計画は地域実情を配慮 療養病床、患者らの不安で

慢性期の高齢患者が長期入院する療養病床の削減について、厚生労働省は12日、削減計画を作る都道府県に地域実情への配慮を認める方針を固めた。全国に38万床ある病床を全体で23万床削減するとの目標は変えないものの、患者やその家 [...]


7兆円市場 甘い監視・・・介護大手3社 不正発覚

人手不足 都「性善説が前提」
「コムスン」「ニチイ学館」「ジャパンケアサービス」の訪問介護大手3社で、介護報酬の不正請求が相次いでいたことが、東京都の調べで明るみに出た。介護保険を巡るビジネスは、いまや7兆円市場。訪問 [...]


現場から―介護保険改正1年 上

上.認定区分の細分化
サービス低下 募る不満
「週二回各二時間の訪問介護は、今日から各一時間半になります。家事も自立のため、できるだけ一緒にやりましょう」
神戸市長田区の男性(89)は、昨年七月の要介護認定の更新で [...]


訪問介護、法令順守 指導を要請

訪問介護事業者の大手3社が、東京都から業務改善勧告された問題で、厚生労働省は11日、都道府県などの担当者を集めて開いた「全国介護保険指導監督担当係長会議」で、法令順守の徹底を事業者に指導するよう求めた。
同省の中井孝之 [...]


浜田市に高齢者共同住宅「やすらぎの家」

利便性の悪い山間地に、独りや夫婦で暮らしながら、身の回りのことは自らできる高齢者たちが、互いに協力して生活する「やさかやすらぎの家」が、浜田市弥栄町木都賀に完成し、運営を始めた。診療所や福祉施設に隣接し、食事のサービス体 [...]


訪問介護大手「コムスン」処分逃れの疑い

介護指定3事業所 直前廃業、都は「悪質」
グッドウィル・グループ(GWG)の訪問介護大手「コムスン」(東京都港区)が、東京都の介護事業所指定を不正に取得するなどしていた問題で、同社は都が3事業所の指定取り消し処分の手続 [...]


介護保険の対象範囲拡大 09年度実施見送り

厚生労働省は10日、介護保険の保険料負担者とサービス受給者の対象範囲の拡大について、次期保険料改定である2009年度からの実施を見送る方針を固めた。
負担増となる企業や、障害者団体などの合意形成が難しく、法改正、自治体 [...]


思いやりの心、言葉の壁越え

注目の戦力、在日フィリピン人
人手不足に悩む介護現場で、職員として働く在日のフィリピン出身者が増えつつある。昨年9月、フィリピンから介護人材を受け入れる協定が日比両国間で締結されており、その先駆け的な存在として注目され [...]


(53)便意のサイン見逃さない

徘徊(はいかい)や不機嫌といった問題行動の引き金である便秘をなくすことこそ認知症ケアに求められている。その基本は便意が起こっているとき、タイミングを逃さずトイレに行くことである。
認知症になると便意なんてわからなくなる [...]


労働界は介護保険拡大賛成 5月に中間報告案

厚生労働省は10日、介護保険の適用範囲の拡大を検討する有識者会議を開き、次回開催予定の5月21日に中間報告案を出すことを決めた。労働界などは、保険料の負担年齢を現在の40歳以上から引き下げ、障害者福祉と統合するとした厚労 [...]


介護老人保健施設「まゆみの里」オープン

医療法人社団哲樹会(香川県高松市)はこのほど、高松市木太町に介護老人保健施設「まゆみの里」をオープンした。
鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積約3190平方メートル。医師や理学療法士、作業療法士などのスタッフが対応し [...]


介護事業所指定 コムスンが不正取得

3か所職員水増し 都、業務改善勧告
グッドウィル・グループ(GWG)の訪問介護大手「コムスン」(東京都港区)の3事業所が、実際には勤務していないヘルパーを常勤として届け出るなどして、介護事業所の指定を東京都から不正に受 [...]


マニュアル作り 仕事内容明確に

人手不足深刻 離職防止へ工夫
景気回復に伴って介護分野の人材不足が深刻になっている。介護報酬が低く、仕事に見合った収入が得られないことが課題とされているが、報酬引き上げには抵抗も大きい。解決には何が必要だろうか。(小山 [...]


訪問介護 全国監査へ

厚労省通知 指定虚偽申請で
訪問介護事業者の大手3社が、東京都から業務改善勧告を受けた問題を巡り、厚生労働省は10日、広域的に事業を展開する訪問介護事業者について、虚偽の指定申請を行っていないか、一斉に監査するよう全都 [...]


終末期医療で大規模調査へ 厚労省、秋に検討会設置

厚生労働省は7日までに、終末期医療について、国民や医療従事者の意識変化を探る大規模調査を来年初めにも実施することを決めた。終末期医療をめぐっては、国として初のガイドライン(指針)が9日にも同省の検討会でまとまる見込み。同 [...]


有料老人ホーム…施設急増で多様化 介護付きや低額も

高齢者の人口が増えるにつれ、有料老人ホームが急増しています。主に民間事業者が運営しており、入居費用や居室面積、提供されるサービスは様々です。
有料老人ホームといえば、かつては健康なお年寄りが数千万円もする終身利用権を買 [...]


登別のクリエイティブ・ビジョン、新たな福祉サービス開始

訪問介護、通所介護などの「サポートセンター・コア」を運営する有限会社クリエイティブ・ビジョン(本社登別、藤原高代表取締役)はこのほど、会員制消費者団体の「生活互助会」(本部横浜)の加盟店となり、その販売利益を活用した新た [...]


(49)遺言はきちんと残して

ミズキさん(仮名)は、家庭裁判所に遺言の検認に行ってきた。先月、88歳で亡くなった母親の自筆の遺言だ。相続人はミズキさんと弟、妹の3人だ。弟が遺言と書かれた封筒を裁判官に差し出し、かたずをのんで見守る相続人の前で封が切ら [...]


ヴォーリズ建築第1号 旧YMCA会館 近江八幡 介護施設に”再生“

ヴォーリズ建築第1号で約20年間閉鎖されていた滋賀県近江八幡市為心町中の旧YMCA会館が、建築100年を機に改修され、高齢者の介護予防を行う「アンドリュース記念館」としてオープンする。7日に開館式を行う。
米国出身のウ [...]


お年寄りら花見楽しむ 小豆島・豊寿園

香川県小豆郡小豆島町池田の介護老人保健施設「豊寿園」(大平敏男施設長)のお年寄りらが三日、満開の桜に囲まれた同町中山の殿川ダム前広場で、恒例のお花見会を楽しんだ。
お花見会は外に出る機会の少ない入所者らに、屋外で気分転 [...]