Archive for 6 月, 2006

65歳以上の人口比率21.0%、世界最高水準に

総務省は30日、2005年の国勢調査抽出速報集計結果を公表した。同年10月1日現在の65歳以上の高齢者人口は2682万人と00年の前回調査に比べて21.9%(481万人)増えた。総人口1億2776万人に占める割合は21. [...]


介護予防支援システム稼働 ケアハウス「ふれあい母恋」

室蘭の社会福祉法人・母恋が運営するケアハウス「ふれあい母恋」(小林政利施設長、定員50人)は今年4月から、入居者の日常行動情報をデータベースとして蓄える介護予防支援システムを稼働させている。寝たきりや認知症、転倒など老化 [...]


特養老人ホーム・寿幸園の改築工事始まる

白老町が指定管理者制度を導入して改築する特別養護老人ホーム・寿幸園の工事が始まった。来春のオープンを予定している。
現施設の老朽化に伴って改築される建物は、全個室・ユニットケアを特徴とする小規模生活単位型施設。建設地は [...]


介護型療養病床の報酬設定 医師らの配置基準緩やか

高齢者の慢性期患者が長期入院する療養病床の再編で、厚生労働省は28日、医師や看護師らの配置基準を緩和した介護型病床の介護報酬を新たに設定した。医療型の診療報酬改定と併せて7月から適用される。
報酬は事業者に支払われるも [...]


有料老人ホーム トラブル防衛策

契約書の比較検討を
手の届く価格帯が増え、老後の住まいの身近な選択肢となった有料老人ホーム。その一方で、トラブルも増えている。入居を決める際、どんな点に注意したらいいのだろうか。(本田麻由美)
「たった5日間しか入居 [...]


有料老人ホーム 資金計画

余命考え「月額」決めて
有料老人ホームの価格設定が多様化し、選択肢が増えてきた。ホーム選びで最も重要なのは資金計画だ。自分の資金で一生住み続けられるのか、十分に見極める必要がある。計画作りのポイントを紹介する。(林真奈 [...]


(13)相性 ダメなものはダメ?

「今までいったい何をしていたんだ!」。デイサービスセンターの玄関を入ったとたんに怒られた。文句を言っているのは二宮虎之介さん(仮名、70歳)。60歳でアルツハイマー病と診断され、今では会話もできなくなった。口調から察する [...]


「健康長寿ネット」が始動 介護者にも役立つ情報を

厚生労働省の外郭団体「長寿科学振興財団」(愛知県東浦町)はこのほど「健やかで幸せな長寿」をテーマに、高齢者の健康や医療、介護などに役立つ約500項目の情報を掲載したインターネットサイト「健康長寿ネット」を開設した。
高 [...]


高齢者向けコンビニ、ローソンが全国展開へ

休憩スペース・血圧計設置、値札の文字大きく
コンビニエンスストア大手のローソンは23日、店内に休憩スペースや血圧計を設置した「高齢者向けコンビニ」を7月から全国展開する方針を明らかにした。
コンビニチェーンは、これま [...]


関西大、老人ホームと提携 入居者に受講資格

高齢者向け共同住宅の入居者が大学の講義を受けられる「カレッジリンク型老人ホーム」の建設が、関西大と財団法人社会開発研究センター(東京・港)などとの間で進んでいる。同ホームは高齢化や生活水準の向上を背景に10年ほど前に米国 [...]


(28)配偶者の老後守る遺言を

ミツバさん(仮名、84歳)は、長女と弁護士を訪ねた。昨年亡くなった夫の遺産の分割をやり直せないか、という相談だ。
ミツバさんには子どもが二人いて、長女は結婚して別に暮らしている。長男一家は10年前に嫁姑(しゅうとめ)の [...]


有料老人ホーム チェックポイント

入居者の表情目安に
有料老人ホームへの住み替えを決断したら、多様な選択肢の中から、自分に合ったホームを探すことになる。サービスの質や、倒産の可能性など不安も尽きないなか、入居後に後悔しないよう、賢いホーム選びのポイント [...]


認知症緩和ケアを導入 スウェーデンの財団から

介護関連教育業の株式会社日本スウェーデン福祉研究所は21日、認知症緩和ケア教育の専門機関であるスウェーデン王立財団「シルヴィアホーム」のプログラムを日本で初めて本格導入し、介護スタッフなどの育成事業を始めると発表した。福 [...]


有料老人ホーム 入居の時期

生活設計をしっかり
「老後の住まい」の選択肢として注目される有料老人ホームだが、自宅からの住み替えの時期について悩む人は多い。入居後の生活設計や資金計画をしっかり立てておくことが、上手に住み替えるコツといえそうだ。(小 [...]


(12)オムツよりもトイレ

「日本一の福祉の町をめざしたい」「日本一の老人施設を作りたい」なんて言う人たちに、私は違和感を持っている。そんな町や施設には、特別な予算がつぎ込まれ、立派な理念を持った人たちが集まっている。でもそれじゃあ日本中の要介護老 [...]


福祉用具

福祉用具とは、「心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障のある老人、または心身障害者の日常生活上の便宜を図るための用具、およびこれらの者の機能訓練のための用具ならびに補装具」とされています。
年齢を重ねると、心身に変化 [...]


「若年性認知症」映画ヒットの背景には

老後の不安身近にその時家族は社会は・・・夫婦のあり方問う
「若年性認知症」をテーマにした映画が相次いでヒットしている。現在、公開中の渡辺謙主演「明日の記憶」は、1か月で観客150万人を突破し、今も勢いが衰えない。認知症 [...]


家族同意書とり最期みとる 東京・北区の特養ホーム

東京都北区の特別養護老人ホーム「みずべの苑」(川崎千鶴子施設長、定員50人)で入所者の最期に関する家族の希望を同意書に明記、記載内容に基づき病院への搬送を差し控え、施設内でみとったお年寄りが2005年11月までの1年間に [...]


介護予防プランは自分で 市町村が作成を支援

厚生労働省は16日までに、4月から導入された介護保険の新介護予防サービスのケアプランを利用者が自分で作成できるよう、市町村に対し作成の支援手順を示した。プランを作成する地域包括支援センターの人手不足などで、プランができな [...]


有料老人ホーム 賃貸、分譲の類例も

気軽な住み替え実現
24時間の見守りや食事サービスなどが付いた高齢者向けの賃貸住宅や分譲マンションが増えている。有料老人ホームによく似たサービスを提供する新しい老後の住まいの選択肢だ。どんな住まいなのだろうか。(森川明 [...]


介護福祉士の資格取得要件見直しへ

厚生労働省は、高齢者や障害者を介護する国家資格「介護福祉士」の資格取得方法を改める方針を決めた。要件を厳しくすることで、認知症高齢者の急増や、介護予防、みとりなど新たな介護ニーズへ対応できる人材養成を目指す。
主な資格 [...]


有料老人ホーム 「住宅型」とは?

見守られ「悠々自適」
有料老人ホームの中には、介護サービスが付かないタイプもある。訪問介護など外部の在宅サービスを利用する「住宅型」もその一つだ。住宅型の暮らしぶりを見た。(森川明義)
大阪市東成区の「ライフハウス緑 [...]


(11)ニーズに応じた空間作り

夜、特別養護老人ホームのケアステーションにいると、廊下の隅からトメ婆(ばあ)さん(仮名、以下同じ)が歩いてくる。どうやってまた寝てもらおうかと考えていると、反対側からマスヨさんがやってくる。2人が出会うともう説得は難しい [...]


アルツハイマー病、副作用ない新ワクチン…都総研など

アルツハイマー病を治療する新しいワクチンを東京都神経科学総合研究所などの研究チームが開発、効果と安全性をマウスの実験で確認した。
このワクチンの投与により、アルツハイマー病の原因とされるたんぱく質の脳への沈着を大幅に減 [...]


診療報酬担保に高利貸し 金融業者を逮捕

診療報酬などを担保に病院や介護老人保健施設に年50%以上の高金利で融資し、違法利息を取り立てたとして警視庁生活経済課は13日、出資法違反(高金利)容疑で日掛け金融「店舗ファイナンス」(東京都渋谷区)社長門田敏行容疑者(4 [...]


老人ホーム運営各社、高齢者向け賃貸住宅に参入

老人ホーム運営会社が高齢者向け賃貸住宅の運営に乗り出す。4月の介護保険法改正で各都道府県が保険の適用対象となる老人ホームの新設を制限し始めたためだ。老人ホーム運営のノウハウを生かし、成長が見込める高齢者向けの賃貸住宅需要 [...]


認知症対応など専門性強化 介護士の養成内容見直しへ

厚生労働省は8日までに、ホームヘルパーの上位に位置付けられる国家資格である介護福祉士の養成課程について、認知症患者や最期をみとる終末期医療(ターミナルケア)を受けている患者などに対応した専門的な技術を高める方向で、教育内 [...]


高齢者の住まい…介護、予算で選ぶ 「量」はまだ不足

老後の住まいをどうするか――。老夫婦のみ世帯や独居世帯が増え、自宅から介護施設やケア付き住宅への住み替えを考える人が増えています。そうした需要を受け、介護の必要度や予算に応じた様々な住まいの選択肢が出てきています。
介 [...]


月星化成、介護シューズの販売を強化

【福岡】総合靴メーカーの月星化成(福岡県久留米市、田中久義社長)は介護シューズなど高齢者向け商品の販売を強化する。7―9月にデザインに工夫を凝らした新商品を投入する。高齢化による市場の伸びに加え、専用商品の認知度も高まっ [...]


上海:ドイツ企業、高級老人ホームを建設へ

ドイツで社会福祉サービスを提供するアウグスティウム・グループが上海市に進出することになった。9.4億元を投じて、高所得者層を対象とした老人ホームを建設する計画だ。5日付で東方早報が伝えた。
老人ホームは上海市郊外の南匯 [...]


(27)希望 遺言書にまとめる

若葉さん夫妻(仮名、70歳代)は、遺言の相談をしている。夫妻には子どもはいない。弁護士がまとめた遺言書(案)をもとに再度話し合い、最終的に夫婦それぞれが次のような遺言を公正証書で作ることにした。
そのうち夫の遺言(妻の [...]


認知症予防できるの?

運動や趣味 継続は力
最近、「ぼけ予防」「認知症予防」という言葉をしきりに聞くようになった。頭を使えば、認知症の予防になるとも言われているが、本当だろうか。最近は人の名前がすぐに思い浮かばないことが増え、ぼけ予防が気に [...]


有料老人ホーム 「高価格」での暮らしは?

広い空間 介護充実
低価格の有料老人ホームが増える一方、入居一時金に数千万円を必要とするホームも多い。「人生最後の高い買い物」ともいわれるホームでは、どのような生活と安心が得られるのだろうか。(小山孝)
広さ50平方 [...]


(10)大人数施設で仲間作り

吉田三郎さん(仮名、81歳)は娘に脅されて、しぶしぶ通所施設に通うことになった。しかし、彼は自他共に認める偏屈者で、なかなかなじもうとはしない。気に入らない相手とは目さえ合わせないくらいだから、施設側から、「うちの家庭的 [...]


有料老人ホーム 「低価格」急増

入居金ゼロも登場
介護保険導入後、急増し、多様化が進む有料老人ホーム。かつては数千万円もする入居一時金が一般的で、庶民には高根の花だったが、低価格化が進み、「ついのすみか」として有力な選択肢になってきた。有料ホームの現 [...]


市が高齢者対象に新健康講座スタート

ようこそ、“えみなくらぶ”へ―。室蘭市が介護予防の観点から全市展開するロングランの新健康講座がこのほど、市内4会場を皮切りにスタートした。参加者らは運動や食指導、クイズなどを楽しみながら健康づくりに取り組んだ。
講座は [...]


「ボランティア実践」10年目 多可高

多可高校(玉田昌彦校長、多可町中区東山)の生徒らが、校外実習を通じて福祉を学ぶ選択科目「ボランティア実践」が開設から十年目に入り、進路や学習に役立っている。生徒らは、知的障害者更生施設での交流や作業支援など、地道に取り組 [...]


若年性アルツハイマー病…発病に伴う戸惑い共感

65歳未満で発症し、次第に記憶を失っていく若年性アルツハイマー病。4月の連載を通して実感したのは、認知症が進行しても、患者は豊かな感情を残している、ということだった。
若年性アルツハイマー病を題材に公開中の映画「明日( [...]