Archive for 3 月, 2006

介護保険 4月から新制度

「軽度の人」予防重視に
介護保険制度改革で「介護予防」の考えが取り入れられ、この4月から、要介護度の軽い人向けのサービスが大きく変わる。これまでの介護サービスから、「新予防給付」という、予防を重視した新たなサービスを利 [...]


終身介護うたう老人ホームで契約解除

重要事項説明書に問題も
「終身介護」をうたいながら重度の認知症になった入居者に退去を迫ることができるなど、有料老人ホームの「重要事項説明書」の表示の仕方には問題が多いことが、国民生活センターの調査で明らかになった。
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指定取り消し 東かがわの介護事業者

香川県は二十九日、虚偽請求で介護報酬約二千万円を不正受給したとして、東かがわ市のダイヤ(冨田博昭代表)が同市町田で運営する居宅サービス事業所「まごころ介護支援センター」の訪問介護サービスなど三事業の指定を、三十一日付で取 [...]


介護保険料 負担限界近づく

65歳以上 平均月額4090円に
上昇する介護保険料を抑制するため、4月から全国で始まる筋力トレーニングなどの介護予防(東京都内で) 65歳以上の高齢者が支払う介護保険料が来月から、全国平均で月額4000円を突破する。 [...]


県内の介護保険料、格差1.7倍

二〇〇六-〇八年度に適用される県内四十市町村の介護保険料が、本紙の調べで分かった。六十五歳以上の高齢者が支払う第一号保険料(月額基準額)は、最高が東北町の五千九百五十円、最も低いのは今別町と大間町の三千五百円で、最高と最 [...]


高齢者施設の対策で手引 新型インフルエンザ

厚生労働省は28日までに、老人ホームなど高齢者介護施設での新型インフルエンザ対策を分かりやすく解説した手引をまとめ、都道府県や福祉関係団体を通じ各施設に通知した。
昨年11月に策定された政府の対策行動計画を踏まえて作成 [...]


介護保険料「徴収は合憲」 最高裁、原告の敗訴が確定

国民健康保険料の徴収方法をめぐる「旭川国保訴訟」の原告、無職杉尾正明さん(70)=北海道旭川市=が「低所得者からも介護保険料を強制徴収するのは憲法違反」などとして、支払い済みの介護保険料の返還などを求めた訴訟の上告審判決 [...]


離職率、20%未満を目標 介護労働者、待遇改善へ

厚生労働省は28日、低賃金や肉体的負担の大きさなどから他産業に比べ定着率が低い介護労働者の年間離職率を「2009年度までに20%未満に抑える」と数値目標を設定、待遇改善を図ることを決めた。
06年度は、介護労働者の詳細 [...]


4月から介護予防スタート 筋トレなどで身体機能維持

介護が必要な人を増やさないようにするため、身体の機能を維持、向上させるサービスを取り入れるなど予防を重視した改正介護保険法が4月1日に施行され、新たな介護予防が同日からスタートする。
新介護予防は、新たに区分が設けられ [...]


若年性認知症の苦悩

働き盛り…突然の記憶障害
働き盛りを突然襲う「若年性認知症」を支援する動きが、このところ活発化している。映画や本が静かなブームを呼び、家族会も相次いで発足。26日には、患者・家族を全国レベルで支える支援センターも旗揚げ [...]


認知症 「人情ネット」で見守る

大牟田方式に注目集まる
認知症の人が行方不明になったと想定し、捜索訓練に挑む「はやめ南人情ネットワーク」のメンバー 認知症(痴呆(ちほう))の人たちを地域一体で見守る福岡県大牟田市の取り組みが、関係者の注目を集めている [...]


4月からの介護保険料市町村で格差 最大で約2倍の開き 紀南地方

4月に改定される65歳以上の介護保険料の基準月額が、紀南地方の全市町村で値上げされる見通しだ。印南町以南の12市町村のうち、最高額は白浜町の5842円、最低額は太地町の3023円で2倍近い開きがある。田辺市は合併前の自治 [...]


老人ホームと医療機関併設、市内初の複合ビル建設

室蘭初の有料老人ホームと医療機関が併設された5階建ての複合ビルが、中島町市街地に建設される。建設するのは、室蘭市中島町の中島薬局(中島俊彦社長)。道道中島中央通りの拡幅工事をきっかけに、全国で注目される「まちなか居住」の [...]


声高らか気分すっきり デイサービスで音楽療法 丹波・市島

音楽を通じて心身の機能回復を図ってもらおうと、県認定の音楽療法士が二十四日、丹波市市島町北奥の通所介護施設「シルバーハウスいちじま」を訪れた。童謡などの懐かしいメロディーが披露され、利用者らは気持ちよさそうに合唱した。
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どうなる介護保険―7年目の改正 下

下.小規模多機能施設に期待/定員25人、3種のサービス
介護保険改正に盛り込まれた「地域密着型支援」。中でも「小規模多機能型居宅介護施設」は、在宅の高齢者を多角的に支援し、地域の中核としての期待もある。
定員は二十五 [...]


新規に介護保険事業 県すこやか事業団 06年度予算決める

県の行政改革に基づき二〇〇七年度に独立民営化される社会福祉法人・県すこやか福祉事業団の評議員会と理事会が二十四日、青森市のアップルパレス青森で開かれ、〇六年度事業計画と予算などを決めた。自立経営に向けて人事組織体制を見直 [...]


ユニットケア(3)広がる可能性 終末期から在宅支援まで

大みそかの朝だった。折りから降り始めた雪が辺りを純白に染める中、トモコさん(94)=仮名=は静かに息を引き取った。家族とユニット職員らが見守る中で-。
この施設で死にたい
長岡京市の特別養護老人ホーム「天神の杜(もり [...]


県内介護保険料 都市部は減額傾向

六十五歳以上が四月から支払う第三期介護保険料(二〇〇六―〇八年度)について、県内十四保険者(十三市町村、広域連合)の改定額が二十四日、出そろった。市町村合併前の旧保険者でみた場合、第二期(〇三―〇五年度)より保険料が増え [...]


高齢者対象に温水プールで健康づくり

香川県東かがわ市スポーツ財団は二十三日、市内引田の引田温水プールで高齢者を対象にした健康づくり教室「水中ヘルスビクス」を開催。六十歳代から八十歳代の六人が、水圧や浮力を利用した手足の運動を体験した。
お年寄りの生きがい [...]


65歳以上の介護保険料、来月から24%増

65歳以上の人が支払う介護保険料が、4月から全国平均で1人月額4090円となり、現行(3293円)より24・2%も上昇することが、厚生労働省の集計で23日明らかになった。
高齢化などによる利用者の急増が原因。厚労省が昨 [...]


介護新予防給付26市町村が先送り

介護予防を重視する介護保険制度見直しの柱として、要介護度の軽い高齢者に予防訪問介護などを行う「新予防給付」が二〇〇六年四月に創設されるが、県内で四月に事業を実施するのは十四市町村にとどまることが本紙の調べで分かった。残る [...]


どうなる介護保険―7年目の改正 中

中.無理せず体動かして/交流しながら衰え防ぐ
四月から始まる介護予防サービスは、お年寄りの生活能力の維持、改善を目的としている。通所介護(デイサービス)など通所系サービスに運動能力や栄養状態の悪化を防ぐ新たなメニューが [...]


介護保険制度激変、手探りの対応

介護保険制度見直しの目玉である介護予防だが、仕組みが激変する中、各市町村とも手探りの対応を迫られている。
国の“シナリオ”通りにセンター設置、新予防給付を今年四月に実施する市町村も、「利用者に迷惑がかからないように事業 [...]


どうなる介護保険―7年目の改正 上

上.予防、在宅支援に軸足/軽度の認定区分を細分化
介護が必要なお年寄りらを支える介護保険制度に大幅な改正が加えられ、四月からスタートする。増え続ける介護給付費を抑えたいという国の狙いが背景にあり、昨秋には特別養護老人ホ [...]


介護保険 市、予防策で認定者1%減

介護保険制度改正に沿った高齢者福祉施策を検討していた明石市は四月から、要介護、要支援の軽度認定者に対し、生活習慣病の予防などを重視した施策に取り組む。団塊の世代が六十五歳以上となる二〇一四年度までに、六十五歳以上の市民に [...]


グループホーム「しづく」で内覧会と見学会

医療法人社団倭会(荻野秀二理事長)が登別市柏木町に建設したグループホーム「しづく」(池田まゆみ施設長)でこのほど、2日間にわたって内覧会と一般向け見学会が開かれ、参加者らが施設への理解を深めた。
しづくは、伊達市でミネ [...]


(22)手軽だが、難しい自筆遺言

自筆証書遺言は文字通り、自筆で書く遺言だ。署名だけでなく、本文も日付も全部自分で書き、押印する必要がある。いつでもどこでも、どんな紙にでも書けるし、何度でも書き直せる。費用もかからないし、秘密にしておける。手軽に作れるの [...]


介護保険、14市町村が借り入れ

二〇〇五年度に介護保険財政が不足し、県の財政安定化基金から借り入れた自治体は十四市町村に上ることが、県高齢福祉保険課のまとめで分かった。当初の見込みを上回るサービス利用があったためで、借入総額は約八億八百万円に上る。また [...]


老健施設の役割討議「大きな岐路」450人集う

四月からの介護保険改定を前に、現場の取り組みを報告し、より質の高いサービスの提供を目指そうと第十三回県介護老人保健施設大会(主催・同施設協議会)が二十日午前、那覇市内のホテルで始まった。県内各施設から理学療法士や看護師、 [...]


認知症高齢者対象に グループホーム開設へ

認知症のお年寄りのための小規模施設「グループホーム」を開設しようと、島内外の大学講師やカウンセラー、福祉施設職員らがこのほど、NPO法人「淡路島シャロームの会」を設立した。音楽療法や農作物の栽培などにも取り組む施設を目指 [...]


放火で娘の施設職員逮捕 介護疲れ?寝たきり母死亡

山梨県韮崎市で民家が全焼し無職石山勝さん(91)が死亡した火災で、韮崎署は18日、放火の疑いで、勝さんの娘で同居していた同市旭町、老人介護施設職員の玲子容疑者(58)を逮捕した。
玲子容疑者は「灯油をまいてライターで火 [...]


ユニットケア(2)新型特養の戸惑い 「施設ありき」では駄目

8畳余りの広さの個室には、ベットのほかに入居者が持ち込んだソファ、たんす、額縁、人形などが並ぶ。ちょっとしたワンルームマンションのよう。個室に囲まれてリビングがあり、10人で共同使用する。洋室に台所、畳敷の部分もあり、ゆ [...]


基準月額5千円に増 五所川原市介護保険料を改定

五所川原市は、二〇〇六-〇八年度の介護保険料基準額を月額五千円に増額する。市議会三月定例会最終日の十六日、市介護保険条例の一部改正案が可決され正式に決まった。
同市の介護保険料は〇五年三月の市町村合併後、旧三市町村ごと [...]


介護の傍ら手まり作り 長年の創作展示 高砂の藤本さん

約二十七年間にわたって夫の介護を続ける傍ら、回復を願って創作に励んだ高砂市内の女性が、作り続けてきた作品を紹介する「手まり展」を同市米田町米田、メガネの三城・高砂米田店で開いている。(井垣和子)
同市伊保三の藤本シゲ子 [...]


政令市で25%のアップ 65歳以上の介護保険料

4月に改定される65歳以上の介護保険料が12政令市平均で、月額4341円になることが16日、分かった。現在の保険料平均3466円から25%の大幅増となる。同日の参院厚生労働委員会で、共産党の小池晃氏の質問に対し厚生労働省 [...]


地域福祉実践計画を機関決定、事業計画承認

登別市社会福祉協議会(鈴木実会長)の平成17年度第3回評議員会が15日、片倉町の市総合福祉センター・しんた21で開かれた。登別市地域福祉実践計画・きずなを機関決定し、同計画に基づく事業を盛り込んだ18年度の事業計画を承認 [...]


高校生がホームヘルパー1級に 須磨ノ浦女子高の6人

生徒有志を対象に、訪問介護員(ホームヘルパー)の養成研修に取り組んでいる須磨区行幸町二の須磨ノ浦女子高校で十四日、一級課程の全カリキュラムを終えた三年生の村井水(み)紅(く)さん(18)=垂水区=ら生徒六人と教員一人に修 [...]


駅前に高齢者複合施設オープン JR坂出

香川県坂出市駒止町のJR坂出駅南口に、高齢者を対象にした複合施設「ライフスクエア坂出」が十五日、オープンする。介護付き有料老人ホームや賃貸住宅、病院、薬局などが入居するほか、今秋にはギャラリーやレストランも併設。入居者以 [...]


4月 白浜町の介護保険料 月額2100円値上げ

白浜町は4月から、65歳以上の介護保険料の基準月額を、現在の3733円(旧日置川町3650円)から2109円(同2192円)値上げして5842円に引き上げる。県内でも最高額近くになる見通し。同町は周辺市町に比べ、要介護認 [...]


いが栗の会が、「認知症サポーター」育成へ

認知症老人を持つ家族でつくる室蘭・いが栗の会(藤本紀子会長、16人)は、地域で認知症高齢者を支える「認知症サポーター」の育成に新年度から取り組む。その前段階として会メンバー3人が、サポーターを養成する「キャラバン・メイト [...]


介護報酬 不正・ミス返還請求80億

49事業所指定取り消し
不正やミスによって介護報酬を請求した介護サービス提供事業所に対し、市町村が2004年度に返還を求めた額は、不正請求の罰金(40%加算)を含め、全国で計80億7800万円に上ったことが、厚生労働省 [...]


看護師常駐と虚偽表示 老人ホーム会社に排除命令

実際には120日しか夜間に看護師がいないのに、「24時間365日常駐」とパンフレットに記載するなどしたのは景品表示法違反(優良誤認など)に当たるとして、公正取引委員会は13日、有料老人ホームを経営する横浜市のライフケアサ [...]


介護予防、1割が延期 専門職や事業者が不足

厚生労働省は13日、市町村や広域連合など介護保険を運営している保険者の1割が、今年4月から始まる筋力向上トレーニングなど新たな介護予防事業を2007年4月以降に延期するとの見通しを明らかにした。
同省は、新介護予防の中 [...]


阪神間6市1町介護保険料改定 「65歳以上」すべて負担増

阪神間の6市1町で、2006年度から65歳以上の人が支払う介護保険料案が、11日までに出そろった。すべての自治体で値上がりとなる。基準額を比較すると、最も高額なのは尼崎市の4747円で、最も低いのは川西市の3900円。介 [...]


ユニットケア(1)従来型特養の改革 心のサイン、見えるように

京都、滋賀の高齢者介護施設で「ユニットケア」が広がっている。集団介護から個別介護へ。全国的にも注目される取り組みの現状と課題を4回のシリーズで追う。
みんなで一斉に食事、入浴、トイレ、消灯…。お年寄りらは黙って流れに乗 [...]


介護タクシー26事業所が協力体制スタート 津軽地方

介護タクシーを運行する津軽地方の二十六事業所は十一日に「津軽地区介護輸送連絡センター」を組織し、障害者や要介護者を対象に、津軽全域の輸送協力体制をスタートさせる。通院や花見、墓参などで遠方の外出に利用した人が、帰路は別の [...]


「床ずれ」専門看護師が急増

入院10%、在宅15%―“予備軍”見つけ患者半減
寝たきりの病人や高齢者が起こしやすい「床ずれ」に関する専門知識を持った看護師を採用する病院が増え、床ずれ予防や治療に成果を上げている。入院患者の4~9%、在宅ではそれ以 [...]


お寺でデイサービス 金大教授ら白峰で可能性調査

お寺をお年寄りが集う場にしようと、金大文学部の島岩(いわお)教授(宗教学)と大学院生の山越晴香さん(かほく市横山)が寺院型デイサービスの可能性を探っている。行事以外はほとんど使われない広い境内や本堂を活用し、心の安らぎが [...]


介護労働者21%離職

2003年12月から1年、肉体的負担大
介護労働者の年間離職率が21%に上り、全産業の平均(16%)に比べて高いことが、厚生労働省の関連団体「介護労働安定センター」の調査で、9日わかった。同省は、入浴の介助や夜間勤務な [...]


宜野湾市が県内初の協議会設置 「福祉有償運送」を審議

宜野湾市は九日、NPO法人の「福祉有償運送」を審議する「運営協議会」を県内で初めて設置した。同日夕、市内の同法人・県自立支援センター・イルカ(長位鈴子代表)から申請された計画について協議した。
イルカの長位代表が会員登 [...]