Archive for 3 月, 2004

介護不正請求なぜ、の解明を

痴ほうや寝たきりなどのお年寄りを日夜世話する家族の負担を軽くして、老後を安心して送れるように社会全体で支えようという介護保険制度がスタートしたのは二〇〇〇年四月。満四年になる。高齢化が進み、介護を必要とするお年寄りが増え [...]


介護報酬4億円を不当請求 名古屋の社会福祉法人

名古屋市西区の社会福祉法人「清里」(理事長・堀場章名古屋市議会議長)が、約4年間で計4億円を超す介護報酬を名古屋市に不当に請求し受け取っていたことが31日、分かった。
経営する特別養護老人ホームなどの職員数が法律で定め [...]


顔ぶれ一新の田辺社福協 市民に開かれた福祉拠点に

田辺市社会福祉協議会をめぐる異常事態は、以前に当欄で取り上げて以来わずかな間に、大きな展開を見せた。
議会の質問に対して、市助役はいったんは「必要な施設であり、議事には違法性もない」と、市としてノータッチの姿勢をとって [...]


グループホーム「アウル登別館」お披露目

グッドライフ(宮崎直人代表取締役)が登別市若山町3に建設していたグループホーム「アウル登別館」がこのほど完成、28日には施設見学会と祝賀会が同所で行われ、関係者や入居者らが開設を祝った。
この日は内田史郎登別市助役をは [...]


事業者の91%「支援必要」 地域密着型の介護や福祉

厚生労働省が29日まとめた、小規模で地域密着型の介護、福祉事業などを営んでいるコミュニティービジネスの事業所や従業員を対象にしたアンケートによると、資金不足から、事業者の91%が補助金などの支援策を必要としていることが分 [...]


介護報酬不正請求で指定取り消し

青森市の介護サービス事業所で介護報酬が不正請求されていた問題で、県は二十九日、介護保険法に基づき、札幌市豊平区の事業者「南武ビルド」(村中武社長)が運営する青森市石江の介護事業所「老人訪問看護ステーションいこま」の二つの [...]


介護事業所に情報開示義務 厚労省06年度に実施方針

厚生労働省は28日、介護サービスの全事業所に対し、設備内容などの情報開示を義務付ける方向で検討に入った。事業所が大幅に増える一方で、介護報酬の不正請求など不祥事も頻発しており、利用者が適切に選択できるよう、情報提供するの [...]


室蘭:母恋北町にデイサービスセンター

室蘭市母恋北町の小島整骨院の小島清幸院長が社長を務める有限会社「K&K・トータルケア」は、隣接地に立つ旧歯科医院を改装、リハビリを前面にしたデイサービスセンターを5月に開設させる。開設と併せて長男で理学療法士の清隆さん( [...]


介護費1億円を不正受給 大阪、無資格者を派遣

大阪府は25日、同府堺市の訪問介護事業者「サトーコーポレーション」(佐藤秀次代表取締役)が無資格者による介護サービスを行い、約9900万円の介護給付を不正受給したとして、介護保険法に基づく居宅サービス事業者の指定を取り消 [...]


高齢者も肉や油摂取を 介護予防、栄養不足対策で

高齢者の低栄養(加齢に伴う栄養不足)対策が介護関係者の注目を集めている。厚生労働省も介護保険制度見直しで新たに給付対象事業とする介護予防メニューの一つとして導入を検討中だ。
年を取ると生活活動量が減って食べる量が少なく [...]


サービスの質向上を 八戸でケアプラン課題探るフォーラム

「適正な介護サービスの提供に向けて」をテーマに、八戸市は二十二日、同市の八戸プラザアーバンホールで介護保険フォーラムを開いた。介護支援専門員(ケアマネジャー)や介護保険事業者など約三百七十人が出席し、ケアプラン作成上の課 [...]


業者の賠償請求認めず 介護タクシー訴訟判決

全国初の介護タクシー会社だった「メディス」(福岡県岡垣町)が「誤った行政指導で事業撤退を余儀なくされた」として、県に5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁の横山秀憲裁判長は23日「行政指導は裁量の範囲内で、 [...]


高齢者虐待防止に窓口設置 厚労省初めて本格検討

社会問題になっている高齢者虐待について厚生労働省は21日、虐待に気付いた人の通報や相談を受けて対応する窓口の設置や、介護に悩む家族の相談体制整備などを柱とする虐待防止策の検討に入った。国が本腰を入れて対策に乗り出すのは初 [...]


白老:寿幸園民間委託問題、6月までに方向性

第1回白老町議会定例会は16日、本会議を再開、夜間議会で3氏が代表質問を行い、寿幸園の民間委託問題など飴谷長蔵町長の政治姿勢をただした。
斎藤征信氏(共産)は、懸案となっている特別養護老人ホーム・寿幸園について質問。丸 [...]


福祉車両貸し出しへ、登別市社協の事業決まる

登別市社会福祉協議会(鈴木実会長)の評議員会が17日、市総合福祉センター・しんた21で開かれ、身体障害者デイサービス事業の拡充、介護福祉車両の貸し出しなど平成16年度事業を決めるとともに、任期満了に伴う会長選任では鈴木氏 [...]


市内初のグループホーム「アウル登別館」完成

グッドライフ(宮崎直人代表取締役)が登別市若山町3に建設していたグループホーム「アウル登別館」がこのほど完成、4月1日に開設される。木をふんだんに取り入れたぬくもりのある造りで、市内では初の施設となる。
グループホーム [...]


ゲームで楽しく運動不足解消 倉石村社協が介護予防教室

倉石村社会福祉協議会など主催の介護予防教室と老連軽スポーツ大会がこのほど、村交流センター倉石温泉で開かれ、老人クラブ会員八十五人が講話を聞きゲームを楽しんだ。
安全講話で五戸地区交通安全協会倉石支部長の畑山定雄さんが、 [...]


在宅介護相談薬局リストを冊子に

県薬剤師会(類家徳昌会長)は、高齢者のいる家庭向けの小冊子「介護保険お助けブック」を二十万部作製した。県内約二百九十カ所の「在宅介護相談薬局」の役割や所在地を紹介したほか、高齢者の服薬の留意点を分かりやすく解説した。
[...]


利用者の通帳持ち出す 訪問介護社長を逮捕

死亡した訪問介護サービスの利用者の口座から、勝手に預金を引き出そうとしたとして、八鹿署は十三日までに、有印私文書偽造、同行使と詐欺未遂の疑いで、兵庫県養父郡八鹿町の訪問介護サービス会社「すずらん」社長、余根田正幸容疑者( [...]


家事援助に代え介護予防を 厚労省、見直し検討

介護保険制度の見直しを進めている厚生労働省は13日、高齢者向けの筋力向上トレーニングなど介護予防を給付対象に加える方向で具体策の検討に入った。要介護度の低い人への介護サービスが自立支援につながっていないとして、利用の多い [...]


成年後見制度とは?

Q 「成年後見制度とは?」
私は子どもを育て上げ、一人暮らしをしていますが、老後を安心して過ごしたいと考えています。そんなとき、老後のいろんなトラブルを防ぐために成年後見制度を利用することを耳にしました。どのような制度 [...]


混迷深める田辺社福協 白紙に戻し話し合いを

このまま事態が進んでいいのだろうか、多くの田辺市民がそう心配しているのではないか。田辺市社会福祉協議会の要介護高齢者共同住宅の建設計画のことである。
去年9月に当時の副会長が提案したが、会長は慎重派で、両派の確執が強ま [...]


8割が介護との統合に反対 障害者団体の調査

2005年度の介護保険制度見直しで焦点となっている介護保険と障害者施策の統合について、障害者の8割以上が反対していることが、10日、障害者らでつくる全国自立生活センター協議会の調査で分かった。
同センターは2月から3月 [...]


白老町が長寿祝い金の年齢区分見直し

白老町は平成16年度から、75歳以上の高齢者に支給してきた長寿祝い金の年齢区分を変更する。また、70歳以上に交付している老人温泉等入浴券を廃止する。見直し・廃止による財源効果は約700万円で、町では福祉の充実に有効活用す [...]


まごころケア運動、今年度で終了

看護・介護の技術と心を県内全世帯へ普及させようと県が一九九七年度から進めていた「まごころケア県民運動」が三月末で終了する。看護・介護教室「まごころケア教室」には、福祉関係者だけでなく、小中学生やサービス業関係者ら年間十万 [...]


白老の介護付老人ホーム建設に向け、地鎮祭

白老町の創生社(藤田明美代表取締役)が運営する介護付有料老人ホーム「悠悠」の地鎮祭が6日、高砂町3の建設地で行われた。藤田内科クリニックが協力医療機関で、医療・福祉のトータルケアを目指す。9月の完成、10月のオープンを予 [...]


支え助け合って暮らせる社会に 保健・福祉関係者が集い

十和田市社会福祉協議会(江渡四郎会長)はこのほど、同市のサン・ロイヤルとわだで「あんしんネットワーク構成員の集い」を開き、市内の保健・福祉関係者ら約百五十人が安心して暮らせる地域づくりについて学んだ。
集いでは、同市介 [...]


中高年の健康増進へ県が運動プログラム

県は二〇〇四年度、中高年者の要介護状態への移行や、介護度の改善に向け新規事業「ぴんぴんすこやか事業」を実施する。
トレーニング機器を使った教室を開き市町村に普及を進めるほか、運動プログラムを開発・普及させ、中高年者の健 [...]


55%が保険料徴収拡大賛成 介護保険で首長アンケート

2005年度の介護保険制度見直しに向け、最大の焦点となっている保険料徴収年齢を現行の「40歳以上」から引き下げることについて、全国の都道府県知事、市町村長(東京23区含む)の54・6%が賛成。反対の41・8%を上回ってい [...]


要介護認定率が58市町村で上昇

全国と比べ要介護認定率の高い本県だが、県内六十七市町村のうち八割以上に当たる五十八市町村で、二〇〇三年度の要介護認定率が〇二年度よりアップしたことが、県国民健康保険団体連合会(県国保連合会)の調べで分かった。全国平均の1 [...]


「介護保険料高過ぎる」県内首長

共同通信と東奥日報社など加盟新聞社が一-二月に実施した全国市区町村長アンケートで、本県の市町村長は介護保険制度について、全国の市町村長に比べ、「保険料が高過ぎる」「低所得者対策が不十分」-などの回答比率が高く、同制度につ [...]