5年で10倍の7000カ所 認知症グループホーム

厚生労働省が15日発表した2005年介護サービス施設・事業所調査結果によると、認知症グループホームは前年比30%増の7084カ所で、介護保険制度が始まった2000年に比べて10倍に増加。入所者も前年比35・3%増の9万4907人となり、2000年の17倍となった。


厚労省認知症対策室は「グループホームは認知症患者の新しい住まいとしてニーズが高く入所待ちの状況があり、必要性も高い」と分析。本年度の認知症患者は約170万人と推定されており、今後も患者は増加するとみている。


また認知症専門棟を備えている老人保健施設は2000年の1・7倍の1089カ所に増え、全老健施設に占める割合は33・2%となった。調査は各年の10月1日時点のデータ。


共同通信
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